死後の世界

はじめに。

全然スピリチュアルなお話ではありません

Ghosts（ゴースト）というテレビドラマにハマってる我が家。

先日、第3シリーズが開始しました

親族から相続した古いお屋敷。

そこでアクシデントにあい、死の瀬戸際を彷徨った主人公。

意識が戻ったら、死んだ人が見えて・・・というストーリー。

お屋敷に住んでいる亡霊キャラがそれぞれ個性的で面白い

元々はイギリスで作られた作品なんですが、それがアメリカ版としてリメイクされています。

さて、私がちょうど読んでいる本も似たようなストーリーなんです。

その本がこちら。

私が読んでる本なので、当然MMロマンス（男性同士の恋愛小説）です

こちらの主人公も、とあるアクシデントで一度死にかけるんですが、目を覚ましたら、死んだ人が見えるようになって・・・というストーリー。

Ghostsとほぼ同じ始まりですが、こちらは、それに殺人事件というミステリー要素が加わります。

コメディの部分もあるし、謎解き部分もとっても面白い

現在第4作まであります。そこで終わりなのかな？？私は今第3作目を読んでいる途中。

さて。

私の夫、宗教とか、死後の世界とかを全く信じていない人なんです。

私は仏教のお家で育ち、なんとなく輪廻的なことをうっすら信じているところがあったりなかったり。

「生まれ変わったら何になりたい？」

なんて言う会話も日本ではよくありますよね

これは、輪廻の考え方を持つ仏教徒が多い日本ならではの会話なのかもしれません。

死後の世界を信じていない夫に

「死後の世界は信じていないと思うんだけど、もし私が先に逝くことになったら、死後の世界を信じ始める？　そしてそこでまた私と出会いたい？」

と言う質問をぶつけてみたんですよ。

ちょっとした興味で。

返ってきた答えが

「死後の世界を信じるかどうかはわからないけど、ずっとスピリッツ（魂）で一緒だよ」

という回答でした。

魂は信じるようです。

ちなみに、この日は、1人でワイン1本あげて上機嫌に酔っ払いでした

そのあと、

「幽霊になって、僕の前に現れるつもり？」

って聞かれたので、

「幽霊になって、あなたの顔の前でおならする　なんか臭うと思ったら私だと思って」

と答えたらすごい嫌な顔していました。笑

今日はここまで。

全然スピリチュアルな話じゃなかったでしょ？笑

おならで話が終わるという結末でした