トロントは本格的な冬に突入し、気温も氷点下の日も増えてきました
最近シェア自転車を利用しているというブログを何度か書いていますが、
氷点下でも私負けない!
という気持ちで、自転車にいまだに乗ってるんです。笑
ヘルメットを持ってると、
「え、自転車?寒くないの?」
と言われるんですが、先日、家からバレーの行われる体育館まで25分ほど自転車に乗った私。
外は-3℃。
家を出る前に
(寒すぎるかな、、、電車にしたほうがいいかな)
と思ったんですが、でも、一度やってみたい!と思って自転車で行くことに。
まず結果から。
体育館に到着した頃には、私のTシャツは汗でしっとりしていました。笑
自転車って、けっこうな運動🚲
動き出して、5分ぐらいしたらもう暖かくなってきてるんです
でも、これはきちんと氷点下の自転車対策を行ったからかもしれません。
まず、手袋は必須
風を通さないタイプの手袋にすると良いですね。
そして、ズボンも、風を通しにくいというズボンを履きました。
アウトドアショップに行くと、冬のアウトドア用にこういったズボンをたくさん購入することができます。 私は数年前にユニクロで販売されていた風対策のパンツがあるので、自転車に乗る時はこれをはいています
びっくりするぐらい風を防止?してくれるのでありがたい!
上半身の下着には、ヒートテックを利用。ヒートテックは、体から出る水蒸気を取り込んで、発熱して暖かさを保つというシステム。
普通のTシャツとかだと、汗かくとベタベタになっちゃうんですが、ヒートテックであれば、自転車のってて汗かいても、しっとりはしていますが、さらっとした肌触りがキープされています。
私は、そこまで汗をかかないタイプなので、汗かきの人は感覚が違うかもしれませんが。。。
ヒートテックを着て、その上にパーカー、アウターにはユニクロのウルトラダウン。
上半身は氷点下でもこれで十分でした。
ただ1つ問題が。
それが、顔+首。
肌が冷気に触れるとやはり冷たい。
体は暖かいけど、顔が痛いという状況に。
鼻水出てくるし。笑
マフラーをするのも一つだけど、マフラーってけっこう暑いんですよね。
そこで!!!
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ネック+フェイスカバー
ネックウォーマーのように頭からかぶるんですが、中心部の丸くなってる場所がわかりますか? そこが顎のスポットになるんです。
鼻もカバー、そして、左右も耳に引っ掛けられるような構造になっているので、顔の下半分がきちんとカバーされます。
耳の部分はカバーされているものの、防音とかではなく、周りの音もきちんと聞こえるので安心です。
口の部分はメッシュになっているので息もしやすい。
これがあるのをないのでは、自転車に乗ってる時の寒さの感じ方が全然違います。
ただ、耳の部分がずれやすいのが難点。
安いやつかったからかな
トロントでは氷点下でも、自転車に乗ってる人はそれなりの数がいます。
Uber Eatsの自転車もよくみます。
気温は低くても自転車にのれるんですが、問題は雪や雨の日。
雪や雨の日で気温が低いと、道路が凍ってとーっても滑りやすくなります。
シェア自転車には、冬用タイヤがついているわけではありません。
なので、道路状況が悪いときは、バスや電車を利用する予定です。
安全第一