実家に帰って1日目。

 

朝コーヒーを作って口にした瞬間

 

「ま、まずい🤢」

 

そう、私は、お塩とお砂糖を間違えていれていたのですあせる

もう一回1からコーヒー作り直し泣

 

 

さて。

 

私の実家は、上白糖が常に『砂糖』として使われています。

あの、赤いパッケージにスプーンが描かれているやつです。

 

あの平たく四角いパッケージから、お砂糖入れに移し替えるのがちょっと面倒だった覚えがあります爆  笑 あと、袋を開けてからしばらくたつと固まってしまったりしませんでした?? 

 

さて、カナダの我が家は、お砂糖はグラニュー糖を基本的に使っています。

グラニュー糖は英語ではGranuated Sugarと言います。

 

一袋2kgとたーっぷり。

日本だとコーヒーや紅茶用のスティックシュガーはグラニュー糖ですよね!

 

お菓子作りも、料理も、飲み物もSugarと書かれている場合はぜんぶこのお砂糖。

日本で一般的に使われている上白糖ってカナダではあまり見かけないきがします。

 

上白糖のように固まることはなく、いつでもさらさらです。

 

 

グラニュー糖と上白糖の違いはこちらのウェブサイトで書かれていました!

 

 

 

お菓子作りの場合は、Brown Sugarを使うように書いてあることが時々あります。サトウキビの蜜が使用されているため茶色っぽい色になっていますねニコニコ 蜜独特の風味も加わっています。

 

 

さて、次はお塩。

 

我がやでは2つのお塩が常備されています。

 

 

よく使うのがこちらのTable Saltという、日本でも一般的に使われるさらさらとしたお塩です。

 

もう一つはSea Saltと呼ばれるタイプのもの。Sea Saltは粒が粗く、小石のような感じです。

 

こちらのウェブサイトによると、違いは結晶と切り方の違いだけらしい笑い泣き

 

 

私はいつもTable Saltを使っているんですが、夫は料理によって使い分けている様子。 でも、結局溶けちゃえば同じですよね?笑

 

あ、ただ完成した料理に、塩気が足りないからとお塩を足したい時にSea Saltを使っちゃうと、塩がガリガリしてしまうでしょうネガティブ こういう時はTable Saltじゃないとダメな気がします。

 

 

お塩やお砂糖は1日に摂取目安量というのがあります。

 

お砂糖の場合は、1日25g。

3gスティックシュガーでいうと8本ですね。

 

お砂糖は成人男性でいうと7.5g、成人女性で6.5gだそうです。

 

 

簡単に超えてそうえーん

 

自分の口にするものに何がどれだけ含まれているか改めて考えないとなーと思いました。