北海道はでっかいどう！
なんて言っていた子供の頃、カナダはでっかいどう！どころの騒ぎじゃないぐらい広大。
そんな広大なカナダ、土地だけじゃなくいろんなものが大きいんです。
日本から帰国したばかりの私は、特にその大きさを感じたりします。
どんなものが日本に比べると大きいと感じるのか書いていきますね！
① ポテトチップス
日本のスーパーでポテトチップスを見て「え、これミニサイズ？」って思ってしまいました。 日本のポテトチップスは60gとかですよね。カナダのポテトチップスのサイズは私の好きなMiss Vickie'sであれば200g
カナダのスーパーに行くと、棚一面のさまざまなポテトチップスが並んでいる光景を見るでしょう。
そしてさらにファミリーサイズであれば275gとさらに多くなり、これを何回もに分けて私は食べています。
② 食器洗い機
日本に帰国するとの食器洗い機がびっくりするぐらい小さく感じます。「え、これで家族5人分洗える？
」って思ってしまうぐらい。 私のカナダのお家にある食器洗い行きの1/3ぐらい。
ただ、カナダの巨大食器洗い機だと、日本の小さなお皿たちを置くスペースがないかもしれません。 隙間から落ちて壊れてしまいそうです
日本の食器洗い機には「こんな小さなお皿を入れるスポットがあるの！？」と関心することもあります。
③ コンロ
カナダのコンロは通常運転で4〜5つのバーナー部分があります。
私の小さい頃、我が家のコンロはバーナー部分が2個だけでした。 今の実家のバーナーは3個あります。2つが調理用で、1個は温めスペースといった感じだそうです。
私のカナダのお家のコンロはバーナー5つ
実際の我が家の電気コンロです。
手間の大きな2つで基本的に料理します。後ろに小さいのが3つありますが、真ん中のは温め用であんまり温度があがらない設定になっています。
5つ全部使うことは、極々稀です。
でも、4つ同時に使うことはあります。
手前の2つで料理、後ろの2つでソースなどを作るという感じですね
④ コーヒーマグ
カナダで毎朝私は10ozのコーヒーを飲んでいます。約300mlですね！ こうやって数字で見てみるとかなりの量。笑
お昼は8ozにしたり少し量を減らしますが、それでも236mlとなかなかの量ですよね。
そして、これれが入るマグカップがいくつもあるんですが、日本の我が家には8ozが入るマグカップがたった2個。1個はアメリカから持ち帰ったマグカップで、もう一個はディズニーランドのお土産でもらったハート柄たっぷりのミニーマウスのマグカップ
両親が飲むコーヒーカップなんて、まるでエスプレッソのカップサイズ！？っていうぐらい小さい。 1杯じゃ全然目が覚めない私は、2杯毎朝のんでいました。
⑤ 歩道
改めて気づいたんですが、日本の歩道、めっちゃ細い！！！ 歩道とすら言えないのでは？！と思うぐらい細い所も。
そしてこのただでさえ細い歩道を自転車とシェアしなければいけない
都心部であれば、きちんと歩道が整備されているところもありますが、私の実家の前の道なんて、歩道という区分けもないので、車の道路の隅っこを歩いている状態。よく考えればめちゃくちゃ危険ですよね。
それに比べるとカナダの歩道は大きいなー（広いな）と感じます。