英語の勉強をするなら、英語で本を読むのも一つ。

私は、Kindleを使って英語の本を読んでいます。

 

以前は紙の本を読んでいたんですが、電子辞書を片手に読んでいたので、本当に時間がかかり、なかなか前に進まないあせる 

 

そこで電子書籍に以降したところ、超スムーズ!なにより、文字を長押しするだけで辞書が開くし、ハイライトをつけたり、消したりも超簡単。

 

 

自分の好きなジャンルを読むのが一番だと思いますが、せっかくカナダと縁ができたなら、カナダの小説家の本を読んでみるのはいかがでしょう?

 

有名な小説家をいくつか紹介いたしますね!

 

 

1. Lucy  Montgomery(ルーシー・モンゴメリー)

 

日本で一番といってもいいほど有名なカナダの小説家ではないでしょうか。 カナダの東、Prince Edward Islandで生まれた彼女。『Anne of Green Gables(赤毛のアン)』の作者です。

 

 

2. Margaret Atwood(マーガレット・アトウッド)

 

オンタリオ州、オタワの出身の彼女。 2017年にテレビドラマ化されて大人気となったThe Handmaid's Tale(侍女の物語)の作者です。 かなり衝撃的なテレビドラマで私は目を逸らしてしまうほどでしたガーン このThe Handmaid's Taleの本は1985年に発行されており、35年も前にこの本を書いていたと思うと、すごい。。。

 

 

3. Farley Mowat(ファーリー・モウェット)

 

オンタリオ州、ベルビル出身の彼。 ディズニーによって映画化されたNever Cry (オオカミよ、なげくな)の原作者です。 また、おすすめはLost in the Barrens。先住民の少年と、白人の少年の2人の少年が北極圏で迷子になり、どう生き延びるか、どうやって帰るかというのを描いた小説。このLost in the Barrensはティーン向けの小説なので、英語を勉強中の方にもおすすめ! 

 

 

4. Margaret Laurence(マーガレットローレンス)

 

マニトバ州ニーパワ出身の彼女。The Stone Angelという本がおすすめです。 女性の人生を描いた小説。 幼少期の別れ、自分の2人の息子、夫との別離、そして年老いた自分。 楽しい小説とは言えませんが、感情がゆさぶられる小説です。