これを全てしたらいい仕事に絶対出会えるというわけではないけれど、
日本と違うこともあるので、ポイントをいくつか紹介します。
仕事の探し重要ポイント①
自ら足を運ぶ
最近は現地で日本人向けのオンラインサイトがあり、そちらで求人もよくみかけます。
オンラインも一つの方法ですが、自分が働きたいお店に直接行くのもかなり有効です
お店によっては『Hiring now（求人中）』とドアに書いてあるお店もありますし、
ない場合はお店に入って
"Hi, My name is ○○, I would like to work here. Do you have any openings?"
『○○と申します。こちらで働きたいのですが、求人していますか？』と聞きましょう。
忙しそうにしている場合は、再度来るのがいいですね。
コーヒーショップであれば、まず注文して、商品を受け取る時に聞いてもいいですし、
レストランであれば、食事をしてお会計の時に聞いてもいいかもしれません。
そしてNoと言われても絶対落ち込んではいけません。
「あぁ、私を雇わないなんて勿体無い人たち」ぐらい思ってOKです
今、マネージャーがいないからわからない。と言われた場合は
"I'd like to leave my resume with you. Would you please send it on to the maneger? Thank you!"
といってレジュメを置いて帰りましょう。
仕事の探し重要ポイント②
フォローアップ
また連絡するって言ったけど、数日たっても連絡が来ない、なんて日常茶飯事です。
連絡がない時は必ず1週間後ぐらいを目処にこちらから連絡します。
（採用の場合はこちらから連絡するという場合を除く）
直接お店にいった場合は、お店の空いてそうな時間を考えて電話をしましょう。
オンラインフォームで応募の場合はフォローアップができませんが、
メールアドレスにレジュメを送った場合は、そのメールに再度連絡してみましょう。
このフォローアップがとっても重要だったりします。
仕事の探し重要ポイント③
恋人探しと考える
恋人が欲しい欲しいと思っているとなかなかできない。
自然体になった途端に出会いがあった。なんて話しはよくありますよね。
ワーホリ中の仕事探しも同じだと思っていいと思います。
いい仕事がみつかればいいなぐらいの気持ちでいろんな所にレジュメを出したり、
応募したりしてみましょう。
もちろん行動しないと出会いもないので、行動することが大事です
いざ付き合ってみた（仕事をゲットした 笑）けど、違ってた。
うまく行かなかったってこともあります。
その場合は、そのお仕事とはさっさとお別れして、次の仕事を探すのも一つです。
カナダのワーホリの場合は1年という限られた時間しかありません。
嫌な人と無理に過ごすより、新しい出会いを探す方が健康的です