海外旅行に行く時や留学に行く際、
日本の住所を英語で書く場合がありますよね。
日本語では
都道府県→市・区→町・村→番地→建物名・部屋番号
が住所の書き方の順番です。
例)
〒123-4567
東京都 品川区 上大崎 8-9-11
メゾンけやき 101号室
英語の住所は、日本語で書く順序の逆から書きます。
建物名・部屋番号→番地→町・村→市・区→都道府県→郵便番号→国名
となるので、
例)
Maison Keyaki #101, 8-9-11, Kamiosaki, Shinagawa-ku, Tokyo,
123-4567, JAPAN
このようになります。
マンションなど建物の名前は、省略しても大丈夫で、
#101, 8-9-11, Kamiosakiと書いても届きます。
シャープマークは部屋番号を表す記号です。
お家の場合は建物名、部屋番号がないと思いますので、
番地→町・村→市・区→都道府県→郵便番号→国名
と書いて行きます。
書類に記入する時は、あらかじめ別の用紙で練習してみて、
間違っていないか確認してから記入しましょう