定期的な

「有酸素運動」

は加齢に伴う

「血流」
「血圧の調節機能」
「動脈の弾力性」

の低下を防ぎ、

「脳卒中」
「認知症」
「高血圧」
「糖尿病」
「腎臓病」



「リスクが低減できる」

と考えられています。


いわゆる生活習慣病の多くが

「有酸素運動」

で予防できるわけです。


代表的な有酸素運動として

「ウォーキング」

があります。



私は

「ウォーキング1日平均10000歩以上で」
「20kg減量を達成しました」


ただウォーキングそれ自体は
カロリー消費に大して貢献しません。


実は運動で消費できるカロリーには
上限があることがわかっています。

これついては
後日またお話ししたいと思います。


ウォーキングは効率も非常に悪いです。
私の場合2時間ほど歩いても
せいぜい360kcal程度しか消費できません。


ランニングの方が
ウォーキングより効率がいいですし、
筋肉も使うのは明白ですけど、
それでも

「ウォーキングには」
「日常生活に自然に組み込める」
「膝を痛めない」

という誰でも継続しやすい
メリットがあります。


これは非常に大きい。


何事にもいえますが、



「継続できることが第一」



なのです。

記録では

私は2014年10月からの2956日で

「24690889歩」
「1日平均8352歩」
「19620.303㎞」

歩いているようです。



「継続は力なり」



というのは本当ですね!


最後までお読みいただきまして
有難うございました。

@きたがわゆういち