私は

「ウォーキング」

のほか

「トレッキング」

もしています。

今年は
激減してしまいましたけど。


ビギナーの登山家ですらないので、

間違っても
冬の立山連峰には入りませんし、
野営もしない

「超ゆるゆる」

です。


もし、頂上まで登るにしても
それはせいぜい2000m級程度。


登る場合

「早朝から入山し」
「昼前に頂上」
「夕方には下山」

というのが基本パターンです。



高い山には登りませんが
他の人へ配慮をしつつ、

「普段より早足で歩きます」


それはなぜでしょう?


トレッキングは適度なストレス、実は

「ミトコンドリアを増やす」

のも目的だからなのです。


ウォーキングもトレッキングも、
きっかけは中学高校の学校行事だった

「大菩薩峠越え強歩大会」

でした。


当時は今の子たちとは違って

小河内ダム~大菩薩峠~塩山北中まで

「42.3㎞を夜通しで行軍」

なかなかハードでした。


体力のあまりなかった中学時代。
暗闇の中急勾配のフルコンパを

「死ぬような思いで登ったこと」

その一方で

「日常触れることのない大自然」
「甘みを感じたレモンの味」

等々の少年の日の記憶は
40年後の今でも鮮明に残っています。


この青春時代の経験もあって、

「歩く」

ことに抵抗を感じることは
ありません。


時間と天候と体調が許せば、
出張中でも
数キロ程度は平気で歩いてきました。


「フットワークの軽さ」

は、肉体的メンタル的問わず

「全てに好影響を及ぼします」


なぜなら


「ライフパフォーマンスが上がる」
「物事に前向きになれる」


これらが

「好循環サイクルで効いてくる」

からです。


昔、両親介護や激務から

「ストレスから体重が激増」

した時は

「何事にも体が重く」
「動くのが億劫になり」
「考え方までも後ろ向き」

になってしまいました。


周囲の目ではなく


「自分の生き方が鈍重」!


これではあまりにも勿体ないですね。


人生を充実させるには、

「行動化に不可欠な
 フットワークの軽さ」

が重要なのだと思います。


そのために、まずは


「健康」


と考えています。


最後までお読みいただきまして
有難うございました。

@きたがわゆういち