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てぃふぉーじのある日常〜footballを添えて

Tifosiのメンバーがサッカーについて勝手気ままにつらつら語るブログ。活動紹介やイベント告知もちょいちょいあります。

 W杯に行くにあたってサークルのメンバーに寄せ書きを書いてもらいました(メンバー発表前に書いてもらいました)関西らしさが出ていますね

 

 

この寄せ書きが書かれた旗を身に付けておくことで もしテレビなどに映った際、少しでもサークルの存在を知ってもらえたらいいなと思い、持っていきました。 まさかあんなに世界中に見られることになるとは… 笑

 

 どうも大好きY.Nですビックリマークガンバエンブレム京都エンブレム

前回“W杯を現地観戦するのにいくらぐらいかかるのか”というのをブログに書きましたビックリマーク

まだ読んだことがない方はぜひ読んでみてくださいお願い

下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印

https://ameblo.jp/ovest-tifosi29/entry-12394711563.html

今回はW杯の旅のブログ第2弾として今回は日本日本vsコロンビアコロンビアの現地の様子について書いていきたいと思いますグッ

 

まず試合開催都市であるサランスクという都市についてです。 

サランスクモスクワから約630km(電車で約9時間)人口約30万人(≒盛岡市)面積71.5km2(≒鳥栖

でロシアW杯の開催都市の中で1番小さな都市 いわゆる田舎と言われる場所でした…

 
 自分達はモスクワから電車でサランスクに向かいました
車内はこんな感じでした 同じ車両に日本人は自分達ともう1組だけでした 笑(他は全員コロンビア人
 
時間つぶしにサンガのトランプ(まだJ1にいた頃の…泣)で大富豪をやりまくってました 笑
 
そしてサランスクに着いたのですが田舎田舎と言われていた割には田舎ではありませんでしたグッ

 

 

この人混みは宿がない人に向けてのセールです 笑
 
着いた日は試合前日だったので少し街をぶらぶらし決戦に向けて駅近くの宿で休みました
 

そして試合当日 ユニフォーム、ハチマキ、旗、フェイスシール、頭に国旗といういかにも目立ちたがり屋という格好で試合会場のモルドヴィア・アリーナに向かいました。
するとこのようにたくさんの人から一緒に写真を撮ろうと頼まれ続けました 笑 
ありがとうをロシア語で「スパシーバ」、スペイン語(コロンビアの言語)で「グラシアス」と言うのですが
言い過ぎてロシア人にグラシアスコロンビア人にスパシーバを言ってしまうことも多々ありましたニヤリ
結局20分ぐらいで着く予定1時間もかかってしまいました…笑
あるメンバーは「人生最大のモテ期が来た」と喜んでいました爆  笑
1組と撮っているとそこに他の人達も割り込んでくるのが当たり前でした…笑 
ちなみにこの青い服の人達は現地のボランティアスタッフです。 とても優しくて賑やかな方々でした拍手
またハメス・ロドリゲスの元奥さんとも撮ってもらいました(ツイートした時は離婚されたことを知りませんでした…)

 

 

 
さらに登録者数100万人を超えるYouTuberカリスマブラザーズさんとも撮ってもらいました。

この時はまさかお互い1点目、2点目のゴールシーンで映るとは思ってもいませんでした…
 

日本では背番号を付けるのは普通ですがコロンビアの方の大半は背番号なしのユニフォームを着ていました。背番号着けている人たまにいましたがハメス・ロドリゲスファルカオがほとんどでした。

中にはこんな方も…ニヤリ下矢印下矢印

 
さてここで試合会場であるモルドヴィア・アリーナについてです!

最大で44,442人入ることができます(あと2人多かったら…笑)

 スタジアムの敷地に入るには、まずFAN IDチケットの確認をされ、空港のように手荷物検査&金属探知機での検査をされます。この時ポケットWi-Fiは専門の場所で確認されました。

 ちなみにFAN IDチケットは専門の機械で読み取られると登録していた顔写真が表示される仕組みであり、転売予防となっていました。(東京オリンピックなどでも活用されるのかな?)

 また差別的なことが書いていないか旗を一度回収されました 没収されるかと焦った…

ロシアW杯ではVISAがスポンサーだったのでスタジアムでの支払いは現金またはVISAカードのみでした。

 スタジアムでは飲み物はもちろんホットドッグなどの食べ物も売られていました。

ちなみにソフトドリンクはこのような入れ物をに入れてもらえますグッ

ビールは光るコップに入れてもらえます。

 

お待たせしましたスタジアムに入りましょう!!

ピッチとの距離が近くてとても見やすいですクラッカー

やはりコロンビア人の方が圧倒的に多かったですあせる

日本側のゴール裏にも結構コロンビア人がいましたびっくり

スタジアムに入りメンバーと一緒に写真を撮ろうと前の方に行くと十数人のカメラマン達が自分達を撮りにやって来ましたグラサン

その結果…

FIFAの公式Twitterに載りましたニヤリ

しかし残念なことにメンバーの1人だけ見切れてました…ガーン

 

そしていろいろしている間に選手達がアップしに現れました!

コロンビアの選手が現れた時、日本の選手が現れた時の5倍ぐらいの盛り上がりがありましたびっくり

そしてスタジアムでは両国の応援ソングを流しながらスタジアムにいるサポーターが映されました。

日本の応援ソングはウカスカジー勝利の笑みを君とでした!!

日本のサポーターは曲に合わせて応援をしていましたキラキラ

 

そしてスタメン発表です

注目のハメス・ロドリゲスはベンチスタートとなりましたが名前が呼ばれた時

スタジアム全体から湧き上がるような歓声が鳴り響きました!!

 

そして選手入場キラキラ

テレビで見ていた両国旗が広がる瞬間を目の前で見ますビックリマーク スタジアムの雰囲気はもう最高です!!

国歌斉唱ですがコロンビア国歌の迫力が凄かったですびっくり 体全体に鳥肌を感じました!!

負けじと君が代を全力で歌いましたグッ

 

いよいよキックオフです!!!!

前半3分

カルロス・サンチェス・モレノ選手のハンドによりレッドカードレッドカードPK獲得となりましたビックリマーク

蹴るのは香川選手 落ち着いて真ん中に決まりました拍手

実際の映像(生)がこちらです下矢印下矢印下矢印

もうすでに最高です 笑

実はこのゴールシーンの時に自分達がドアップで映りましたビックリマークビックリマーク爆  笑

その映像がYouTubeにも残ってました口笛(30秒あたりです)

自分達が数億人に見られていたと考えると驚きです笑い泣き(友達からも映ったぞという連絡がいっぱい来ました 笑)

 

前半39分

フアン・フェルナンド・キンテロ選手のゴールにより追いつかれてしまいます…えーん

そして前半終了1-1で折り返しますあせる

 

後半14分

ついにあの選手の登場です…  

そうハメス・ロドリゲス選手です!!

この時今日一番の歓声が鳴り響きました!

 

 

国の英雄なんだなぁと感じましたビックリマーク

(写真はなかなか思うようにプレー出来なくてイライラしているハメス・ロドリゲス選手です)

 

後半28分

日本中を沸かした大迫選手のハンパないゴールが生まれました笑い泣き

大迫ハンパないって、あいつハンパないって、W杯の舞台でコロンビアからゴール奪うんやもん。そんなん出来ひんやん、普通。

 

そして試合終了笑い泣き

キラキラ2‐1キラキラ

W杯でアジア勢が初めて南米勢に勝った歴史的瞬間ですクラッカーキラキラ笑い泣き

 

試合終了と同時に応援ソングの「勝利の笑みを君と」が流れました。歌詞とこの状況がマッチしていて更に興奮しました爆  笑

MVP大迫選手ですキラキラ

これまでたくさん試合を見てきましたがこの試合が一番興奮しました!!

そして試合後のコロンビアの方々ですが 日本が勝ってイライラしているかなぁ…と思っていましたが

なんと皆さん日本の勝利を讃えてくれていました拍手びっくり

 

スタジアムの外へ出てコロンビアの方と色々交換しました(日本のハチマキがとても人気でした)

ユニフォーム、国旗(着れるタイプ)、タオルマフラー、ミサンガ、ブレスレット をもらえました拍手

 

また試合後の町ですが「え?負けたのになんでこんなに元気なの?」というぐらいコロンビアの方が盛り上がってました 笑

 

 

では実際に見に行ってわかったこと、思ったことをまとめたいと思いますビックリマーク

・チケットはもぎらずバーコードを読まれる

・試合当日は町中歩行者天国

・チケットを持ってなくても来ているコロンビア人が多い

・派手な格好をしたら写真を撮られまくる

・無料で荷物を預けられる(公式)

・違う国のユニフォームを着ている人も多い

日本人の隣にコロンビア人という席順もよくある

・国旗を持って来てる割合が高い

・試合中電光掲示板はテレビ放送と同じ映像を流している

・ユニフォーム交換は思っている以上に簡単に出来る

コロンビア人はいつでも元気

・みんな優しい

・W杯=祭り

 

さぁここでTifosiが日本、世界にどのように映ったか、インタビューされたか分かる範囲で報告します 笑

・試合中継(世界中)

・FIFA公式Twitter

・NHKのアプリ内でのハイライト&動画のサムネイル

・NHK

・Jリーグ公式

・サッカーキング

・読売新聞

・BBC(イギリスのテレビ局)

・ドイツのテレビ局

おそらくこれら以外にも映っていたと思います 笑

こんなに映っていれば世界デビューしたといえるのではないでしょうかはてなマーク

 

最後にW杯に行った感想を書きたいと思います。

 この旅に総額20万円かかりましたがそれ以上の価値があったと思います。

人生でこれが最初で最後のW杯観戦だと考えていましたが「また見に行きたい!!」これが本音ですグラサン

ぜひ皆さんも一度は生でW杯を見に行ってみてくださいビックリマーク

このブログで少しでも会場の様子を味わってもらえていれば嬉しいです爆  笑

 

本当はこれでW杯のブログを終わろうと思っていましたが、もう少し夏休みが残っているで第3弾“街中編”を書こうかなと思いますグッ

 

ここまでの読んでいただきありがとうございました!!

 

関西サッカー観戦サークル Tifosi への質問・連絡は常時受け付けております。

私達の活動に興味を持たれた方はメールまたはツイッターDMにて是非ご連絡を。

HP:http://tifosi-football.jimdo.com/

Gmail:ovest.tifosi29@gmail.com

Twitter:@tifosi_west

遅くなってしまい、申し訳ありません。お待たせしました!中編です!
前編はこちら

前回はベシクタシュで終わってしまったので、今回は長友選手が所属するガラタサライそしてフェネルバフチェについて書いて行きたいと思います。リアルタイムで僕は今セルビアにいます!


スタートは前回の終了地点、ベシクタシュスタジアムからです。そこまではトラムで来ましたが、今回は地下鉄に乗り換えます。

スタジアム手前にある坂を登ること約20分、地下鉄の駅Taksim駅が見えてきます。2番線に乗ると、乗り換えを一度挟むだけでガラタサライのスタジアムに到着します。駅名はSeyrantepe。スタジアムに行くためだけに延長したかのように、路線図からポコっとはみ出てるところです。


50分程ですかね。乗り換えや地下鉄の乗り方は日本の電車とほぼ同じなので乗り方は割愛しますね。料金の支払いは前編で説明したイスタンブールカードで!

ブルーモスクからガラタサライスタジアムに行く方法も上記と同じ方法で。なので結構時間かかってしまいます。もしガラタサライのサッカーを見たいのであればTaksim駅周辺で宿を取るのが良いのでしよう。9時キックオフが多いのでブルーモスクまで行くと日付超えてしまうのでね。
少し宿代が高くなってしまいますが、周りにはレストランも多く、快適に過ごせると思います。

最寄駅を降りるとすぐスタジアムが見えますが、その前に大きな幹線道路が。マップを見ると
遠回りしないといけない、と出ますが

よーく見ると隣にちゃんとスタジアムまで続く歩道があるので大丈夫です。ただ少し気づきにくいので気をつけてくださいね。僕も通りすがりの人に教えてもらうまで分かりませんでした。

奥に見えるのがスタジアムです!

そして漸くガラタサライのホームスタジアム、Telekom Arena到着!

スタジアムのネーミングライツを獲得してるのがベシクタシュのスタジアムのスポンサーのライバル企業。バチバチですね。


ゲートをくぐると最初に見えて来るのがグッズショップ。2階建てでしたが、ベシクタシュの方が品数は充実してた様に感じます。ユニホームは ベシクタシュと同額の約4000円。別途でナンバー、名前を付けると各15リラかかります。前回は1リラ22円って書きましたが、気づいたら1リラ18円に。訳わかんないですね。日本人旅行者にとってはありがたいことですが。笑




グッズショップを出ると、目の前にバスが一台。ミュージアムとスタジアムツアーにはそれに乗り込み参加します。セキュリティ対策で地下に入り口があるんですって。乗ること約5分。ミュージアムの入り口に到着です。ベシクタシュと違い、音声ガイドは無く、ミュージアムとスタジアムツアー合わせて20リラ。なんと学割が効きました。

入るには厳重な手荷物検査を受けるのですが、僕はそこでベシクタシュのユニホームを没収されちゃいました。笑 
後で返して貰えましたが、本当は返して貰えないそう。なので両方のチームのユニ買う予定ないのならスタジアム行く順番考えた方が良いかもしれないですね。

ミュージアムはすごく立派。今まで受賞したトロフィーがズラリ。それに各年で活躍した選手の写真も。もちろんドログバ選手やスナイデル選手の写真もありましたよ。



最高に楽しいミュージアムでした。ここは本当におススメです。

その後規定の時間になると、こじんまりとしたシネマルームに連れてかれ、ガラタサライ創立エピソードが描かれた映画を観せられます。かなり作り込まれている映画で、素晴らしいものなんですが、言葉がわからない。。
一応英語字幕はあるんですが、前にでかいおっさんが来て見れず。。なので前の方に座った方が良いと思います!

その後ツアーへ。参加者は国内外合わせて40人くらい。かなりの大所帯。びっくりしました。

ツアーのルートはベシクタシュと大体同じ。プレスルームに行って、

ロッカー入って、


選手用通路を通り、


ピッチへ!




ツアー自体は15分くらいですかね。ベシクタシュの方が値段が高い分しっかりと解説してくれた印象はあります。

以上がガラタサライスタジアムへの行き方とスタジアムツアーの詳細でした!

フェネルバフチェですが、僕実はタイミング合わず行けてないんです。1日で回るには2つが限界。時間的にも、体力的にも。
なのでルートだけ説明しますね。まずはガラタ駅で降り、1番橋に近い船着場から船に乗ります。そう、フェネルバフチェは川をはさんだアジア側にあるんです。船の運賃は1.5リラ。イスタンブールカードで払えます。乗ってる時間は20分ほど。十分これで船旅楽しめますので、高い金払ってボートツアーに参加する必要はないと思いますよ!



その後着いたらひたすらまっすぐ。もうこれはオフラインマップに頼ってください。笑 徒歩15分でつくそうです。

以上で中編は終わり!いよいよ後編です。次はベシクタシュゴール裏での観戦レポートです!波乱万丈でした。。。

中編遅れてしまい申し訳ありませんでした。
今度はもっと早く書くようにします。。





 どうも2回目の登場大好きY.Nですビックリマークガンバエンブレム京都エンブレム

応援している京都サンガF.C.両チームともに.非常にやばいです...あせる

それは置いといて、皆さんロシアW杯面白かったですよねぇ!!

何と言っても日本代表の活躍素晴らしかったですよねビックリマーク

あのコロンビアに勝つとはね!!爆  笑

実はその試合...

 

“見に行ってきました!!

中には「どうやって行ったん?」 「いくらぐらいかかるん?」などちょっと気になる方もおられると思います。

そこで「W杯に行くまでの準備編」「ロシアの旅編」に分けて紹介していきたいと思いますビックリマーク拍手

 

ということで今回はW杯に行くまでの準備編です拍手

自分達も計画する際ブラジルW杯に行かれた方のブログを読んで参考にしました。カタールW杯に行かれる方も是非参考にしてみてください。(あまり参考にならないかもしれませんが...笑)

なお海外旅行に慣れていない大学生4人が1から計画を立てて旅行したので「もっとこうした方がいい」など意見は出てくると思いますが優しく見守ってください 笑お願い

 

 

 まず2017年12月1日に組み合わせ抽選が行われました。それからサークルの中で一緒に行く人を募集しました。結果自分含めて4人となりました。そして何試合、どの試合を見に行くかという話し合いをし結果コロンビア戦のみ見に行くことに決定しました。

では早速チケットについてですが3回に分けて販売されました。組み合わせが決まる前に第1次販売、組み合わせが決まってから第2次販売、そして売れ残ったチケットを最終販売で売られます。

 自分達は第2次販売で購入しました。第2次販売は2017年12月1日~2018年1月31日に申し込みをし、販売予定枚数を超えたら抽選となるという販売方法でした。

自分達はまだ申し込みの期限まで余裕があるということでのんびりしていました。笑 

しかし!! 期限まで残り2週間ちょっととなった時にあることが判明しました…

それは… チケット申し込みの際にパスポートが必要だということですビックリマークビックリマーク

4人中3人が切れていたり、持っていないという非常事態が発生してしまいました…ガーン

事態判明の次の日から慌ててパスポートを取る手続きを始めどうにか申し込みに間に合うことができましたクラッカー笑い泣き

 

 ちなみにチケット申し込みの方法ですが簡単に言うとFIFAの公式サイトから申し込むという方法です。一回の申し込みで4人ま申し込みできるそうです。

申し込み完了のメールです下矢印

FIFAからの連絡は全てメールでした。

何ヵ国語かから選べますが日本語はありませんでした… その結果メールが来るたび苦手な英語と戦ってましたえーん

 

 チケットの値段は試合によって違い、コロンビア戦の場合上から2つ目に該当します。

自分達が選んだのはカテゴリー3いわゆるゴール裏です。

値段は105ドル、日本円で約11,500円ぐらいですね。サンガのゴール裏の約10倍

そして2018年2月24日にチケット当選のメールが来ました拍手

 

今回のW杯ではチケットだけでは試合は見れませんでした。「FAN ID」というものが必須でした。

 

「FAN ID」とは簡単に言うと自分自身の証明書ですビックリマーク

上矢印このような首から下げるうすうっぺらいものなんですが実はこれがすごいんです…

これ一枚ビザの代わりになったり電車が無料で乗れたりしちゃうんですキラキラ

個人情報の塊なので落としたりしたら大変ですけどね…グラサン

ってことでこのFAN IDを各自で申請しましたグッ このFAN IDは世界中から申請されるので早めに申請するのがおすすめですグッ

 

無事にチケットも手に入れたので旅行のプランを立てることにしました。

安心して行ける「ツアー」で行くことも考えましたがそれはやめました。理由は…「料金」です札束

A社では約47万円… 中には60万円を超えるものも…ガーン

学生にはきつ過ぎます… ってことで自分達で組むことにしました口笛

そして話し合いの結果 試合の翌日にモスクワで1日観光して帰るプランに決まりました。

 

チケットが取れてから飛行機探しだったので少し高くはなりましたが関西空港から上海空港を経由してモスクワのシェレメーチエヴォ空港に向かう飛行機を往復で約12万円で取れました!! ついでにモスクワでのホテル1泊も無料で付いてきましたクラッカー

 

ということで2018年6月19日の試合を見に行くために

6/17 日本出発右矢印6/18 モスクワ到着右矢印6/19 試合(inサランスク)右矢印6/20 モスクワ観光右矢印6/21 モスクワ出発右矢印 6/22 帰国

という流れが決まりました拍手

 しかしまだモスクワからサランスクまでの行き方が決まってません…

サランスクはモスクワから約630km  大体から岡山県ぐらいの距離です

移動手段として飛行機と長距離列車が考えられましたが飛行機は高いので却下しました札束

それに列車ならFAN IDを使って無料で乗れる列車もあったのでニヤリ

ということで片道約9時間かかるので18日の夜からの便で19日の朝に着くように行こうとなりました。宿代もかからないのでニヤリ 

しかし… 無料の列車が全てsold outガーン 有料の便もsold outガーン 正直絶望しました…

しかし増便された18日のお昼の便(有料)がどうにか取れました笑い泣き 帰りの便は夜行の便(有料)が取れました笑い泣き

有料といっても片道約3000円なんですけどね 笑(安い!!) 

試合前日にサランスクに着くことになったのでいわゆる民泊をすることにしました。安く抑えるため

ホテルなどの宿自体サランスクには少なかったため民泊としては少しお高めの約7000円でした。

 一応これで事前の準備は終わりました拍手

 

スケジュールをまとめるとこんな感じです下矢印

日=日本時間、ロ=ロシア時間、中=中国時間

つまり2泊6日です! (日曜の夜に出国し金曜の昼に帰国)

 

そして気になるお値段ですが現地で使った5万円を合わせて約20万円となりました!! 

ツアーと比べたらだいぶ安く抑えられたのではないでしょうかはてなマーク

正直20万円の価値はありました!!

皆さんもぜひ人生で1度はW杯を見に行ってみてはいかかがでしょうかビックリマーク

だいぶ長くなってしまいましたがここまで読んでいただきありがとうございました!!

次は実際に行ってみて思った感想を書きたいと思いますキラキラ

まさか世界デビューするとは… お楽しみにキラキラ

 

関西サッカー観戦サークル Tifosi への質問・連絡は常時受け付けております。

私達の活動に興味を持たれた方はメールまたはツイッターDMにて是非ご連絡を。

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