【秋新歓 第④弾 振り返り観戦記】10/22 奈良クラブvs FCマルヤス岡崎 ~あとひとつ。~ | てぃふぉーじのある日常〜footballを添えて

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★<新歓情報>★
10月終盤もまだ新歓ありますよ!

 

第5弾

 

 

 

第6弾

 

 

 

 

 

実際の様子は振り返りでチェック!


第1弾

 

 

 


第2弾

 

 

 

第3弾

 

 

 

★★


こんにちは。今週もブログ書きます、あっきーです。

 

 

今回は、【秋新歓 第4弾】10/22 奈良クラブvs FCマルヤス岡崎の振り返り観戦記を書きます。

 

 

秋新歓ということで、この試合の準備に携わったのは、アマチュアリーグ担当の、まりのすを中心に、こいちゃん、ゆりさん、私の4人でした。

 

 

およそ2か月前から「どのようにすれば、奈良クラブの魅力を伝えられるか」と考えて、私は奈良クラブの観戦記に宣伝いれたりしてました。

 

 

 

 

 

 

 

青森戦の試合後、まりのすのコネクションを生かして、たくさんの選手と写真が取れました。

 

 

Tifosi公式アカウントの宣伝ツイートも積極的に行っていましたね。

 

 

 

 

 

 

このスケッチブックはゆりさんが書いてくれたんですよねー。このクオリティの高さよ。。素晴らしい。。

 

 

迎えた当日、Tifosiから参加したのはなんと、20名以上!!チケットの受け渡しは、こいちゃんが担当してくれました。

 

 

ここからは、実際の様子を当日のツイートと共に振り返っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

奈良クラブが1点リードしたまま、いよいよアディショナルタイムへ。。

 

 

個人的にはリーグ戦初勝利が懸かっていましたし、秋新歓で「奈良劇場」が出来ると信じていました。

 


しかし、

 

 

 

この時、ショックのあまり、私はしばらく茫然としてしまいました。

 

 

いやー、「奈良劇場」こそ奈良クラブの楽しさの象徴なのになあ。。。

 

 

 

 

挨拶のあと、しばらく座り込んだままの選手も何人かいましたね。

 


その悔しさを次のホームゲーム最終戦にぶつけてもらいたいと思います。ならでんフィールドで奈良クラブ、あと1試合あります。

 

 

 

話題沸騰中のBリーグ・バンビシャス奈良との企画もあるそうですね。

 

 

 

 

 

ならでんフィールドを後にして、アフター(食事会)へ。

 

 

 

 

ゆりさんが貸し切りで押さえてくれたお店は、素敵な雰囲気でした。

 

 

 

 


最後に、この奈良クラブ秋新歓全体を振り返ってみます。まず、奈良クラブで秋新歓を開催出来たことは良かったと思います。Tifosiの新歓と言えば、関西Jリーグ4クラブと、大学サッカーの試合で行われてきましたから、これは歴史的なことと言えるでしょう。実際、参加者の半分近くが「奈良クラブの試合を1度も見たことがない」という方だったので、観戦経験として「ない」を「ある」に変えることが出来たのは大きな意義があると思います。

 

 

 

一方で、課題もありました。翌々日のMTGでも参加者の方から挙げられたように、その初めて来てくれた方の視点に立った取り組みをもう少しできればよかったかなと思います。独自MDPの作成や、観戦席の設定等は次に生かしたいところです。私は、当日ツイート担当に集中してしまい、なおかつ応援にも熱意が入り過ぎたというのは、これはよろしくなかったなと思います。

 

 

手応えと課題、両方について、たくさん経験できたことを次に生かしていけたらいいなと思います。

 

 

改めて、奈良クラブの新歓にご参加いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

あとひとつ付け加えて書きますが、新歓というのは、たった1日なのですが、その1日のために多くの人が、まあまあ長い時間をかけて、準備をして、その日を迎えます。チケットやアフター会場の手配、二桁人数の方への情報伝達、当日の座席確保等、やることはたくさんあります。これらが無いと、新歓は成立しません。そりゃ、「サッカーが好きだから」という気持ちは原点にあればいいけど、現実的にしんどいときだってあるはず。例えば、いつも私がダラダラ書いている観戦記なんかは、好きで書いているし、はっきり言って、新歓のやるべき優先順位では高くないです。

 

 

 

ですが、新歓が無ければ、組織として継続して活動することが出来ません。やっぱり人を集めるしかありません。その中心で、動いてくれているのは幹部メンバーです。いつもありがとう。きっかけが何であれ、「サッカーが好きだから」という理由でTifosiに来てくれるなら、こんなにうれしいことはない。あとは、そのサッカーの楽しさ、良さを伝えるだけ。伝えればきっと誰かに届きます。そして人が来ます。かつて私が先代の観戦記を読んで、2014年の春新歓に参加したように。

 

 


次は、これを読んでいる、あなたの番です。

 

 


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

<今日の一曲>


星野源  『Crazy Crazy』

 

なんだかクレイジーな文章になってしまいましたね。あはは。