2016/2/25 京都サンガ西京極練習見学レポ ~選手と触れ合うのも楽しみ方の1つ!~ | てぃふぉーじのある日常〜footballを添えて

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Tifosiのメンバーがサッカーについて勝手気ままにつらつら語るブログ。活動紹介やイベント告知もちょいちょいあります。

【本文に入る前にお知らせ】
現在関西サッカー観戦サークルTifosiでは、春新歓に向け準備が進められています。
当ブログでも既に第1弾第2弾が発表されています!(3/22 20:00時点)
今後も当ブログ・twitterHP等で順次新歓対象試合の告知を行っていくので是非是非チェックしてください!ご参加お待ちしております!!!
また、学生でない方もRTやシェアで広めていただけると幸いです
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さて、宣伝はほどほどに本題へ。

どうも京都サポ組のなおきです。振り返り・展望ブログ以来ですね。「期待してね!」と言ったのに4連続引き分けで胃が痛いです。

さて今回は、2月25日に行った京都サンガF.C.西京極練習見学会の報告レポと、練習見学を通して改めて感じたことををお伝えしたいと思います。
1ヶ月前のネタを今の今まで“暖めてた”訳で後回しにしてた訳ではないですよ、どうぞ←


●西京極練習とは?
まず西京極練習ついてさらっと説明します。
京都サンガF.C.は、通常はサンガタウン城陽という綺麗な天然芝2面が広がる京都府南部の城陽市にある練習場で練習を行っているんですね。
この西京極練習は、そのサンガタウン城陽ではなくて、普段Jリーグの公式戦でホームスタジアムとして使用している京都市内の「西京極スタジアムでの練習」のことを指します。
実施されるのは基本年に1回のみ!ホーム開幕戦直前の水曜or木曜に行われてます


●企画意図
上で述べたような「年に1回」「近場の西京極でサンガの練習が見れる!」といった理由に加え、この西京極練習では選手が私服姿でファンサービスを行ってくれるんですね~~
サンガタウンではこんな感じ


西京極練習ではこんな感じ。写真はU-23日本代表原川力選手(現:川崎フロンターレ)


そこで、コレを逃すのは勿体ない…!ということで参加者を募集。私を含め総勢9名にて敢行することができましたm(__)m ありがとうございましたm(__)m

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●練習見学
今シーズンは選手の入れ替えが例年以上に激しかったサンガ。新戦力・期限付き移籍先から帰ってきた選手たちの動きや、ここ2年間なかなか見られなかった組織的な守備陣形に参加者一同目を光らせます。



ピッチサイドでは鈴木慎吾強化部スタッフが居たり、山中社長と我らがKBS京都の梶原アナが談笑していたり、和田りつこ女史がうろちょろしてたり…
短パン姿の古邊フィジカルコーチの声がよく響く中、いつも通り2時間ほどで練習終了。
おまちかねの(?)ファンサービスタイムへ


●ファンサービス
Jクラブによって対応の仕方は異なりますが、京都サンガではファンサービスに曜日の制限などはありません。かなりフレンドリーに対応してくれます。ここは京都サポとして個人的に誇っているところです!

特に今シーズンはイケメン選手が多数加入!
千葉より加入。佐藤健太郎選手!俳優さんっぽいですよね。すごくお洒落でダンディーなイケメンさんです

ブラジルからやってきた貴公子系イケメン アンドレイ選手!
イヤーブック情報によるとイタリアの血が入ってるそうで、覚えたての日本語を話してくれるかわいさも持ち合わせてます。イケメンに弱い筆者は毎回ファンサ終わりに「オブリガード!」と声を掛けるのですが、その時の嬉しそうな微笑み顔が一番イケメンです。必見

カマタマーレ讃岐より復帰のU-23日本代表候補高橋祐治選手!相変わらず顔小っっっさ!
筆者は彼がサンガU-18からトップチームに昇格した2012年の4月頃、西京極でサインを戴いた時の腰の低いイケメン対応を受けたときから密かに応援しています。イケメン中のイケメン

柏レイソルより加入の元日本代表GK菅野孝憲選手!
今シーズンは新加入ながらキャプテンとしてチームを牽引します。ギラギラ系イケメン

ヴァンフォーレ甲府が育てたイケメン王子、堀米勇輝選手!
プレーの特徴もそうですがほんと王子様ですね。大変美人の奥様と新婚ホヤホヤということでもう非のうちどころがありません。降参です。いい匂いがしてて大変ドキドキしました//



●まとめ
今回、練習見学会を実施しましたが、
サッカー…というよりかは、Jリーグ・日本サッカーにはこうして「プロサッカー選手と気軽に触れ合える」という魅力があります
これが海外リーグの誰もが知ってるスーパースターと触れあうとなると当然ハードルがグンと上がりますし、他の日本国内のスポーツだと常時練習をファンに公開するのは難しいでしょう。

選手のアイドル化に警鐘を鳴らす方も時折居ますが、応援するファン・サポーターがチケットやグッズを買い、スタンドを埋め、理解ある“スポンサー”という名のサポーターがチームカラーに染められたスタジアムの様子やクラブの考えに共感しスポンサードする。そうした“支え”があってクラブ経営は成り立つのです。
選手は「ピッチ上でのプレーという本業に支障が出ない範囲内でファンサービスを積極的に行う」。
ファン・サポーターは「選手やクラブに迷惑をかけない範囲内でファンサービスを楽しむ」。

人々に夢を与えるサッカー選手と彼らからの恩恵に預かるファン・サポーター。お互い持ちつ持たれつの関係なのですから、上記の事に留意さえすればなんの問題もないでしょう

中には今回取り上げた堀米選手のようにプロサッカー選手との触れあいからその後Jリーガーになった例もありますしね!




好きなサッカー選手と触れあえる。こんなに素敵なことはありません!これも立派なサッカーの楽しみ方の1つですヽ(・∀・)ノ

まだ応援するクラブの練習場に訪れた事のない方は1度行ってみてはいかがでしょうか?
あるいは、イケメン選手や著名な選手が居る場合、スタジアムではなく練習場にお友達を誘ってみるというのもありかもしれませんよ?

好きな選手ってのはね、いつまでも手の届く場所に居続けてくれる訳じゃないんですからね……!!!!!










(あと、Jクラブだけでも4つもあるのですから、Tifosiも、この見学会を機に色々とやりたいですね\(^o^)/(無言の圧力) )



最後に、ファンサービス対応の素晴らしさに定評があるかわいいかわいい愛しの駒井善成選手(現:浦和レッズ)が京都サポーターと談笑する様子を載せて〆とさせていただきます。
ではまた