Tifosi忘年会のあと風邪をひいた方たぶん私がうつしましたごめんなさい・・・。
田中ですリョウの方です
12/19に京都産業大でちょんまげ隊長ツンさんによる被災地支援報告会がおこなわれました。
ちょうんまげ隊長ツンさんとはなんぞやという方はこちらで 説明が載ってますので。
今回は京産大女子ラクロス部向けにおこなわれ、Tifosiメンバー三人参加させていただきました。
女子ラクロス部向けということで一般募集は行われませんでしたがツンさんのご好意でちょんまげ隊のスタッフとして報告会を聞かせていただきました。
報告会はツンさんをはじめとしたちょんまげ隊のみなさんが撮った被災地の映像を中心に進められていきました。家が流され避難所で暮らす子供たちや津波の来た様子を話す方、コンテナを知り合いの助けを得て改築し暮らすおばあさん、お菓子を買うところがない地区の子供たちに小学校へちょんまげ隊のみなさんがお菓子を届けに行く様子などテレビや新聞では見ることのできない、伝えられるのことのない被災地の様子を見させていただきました。
その中でも自分の中で一番印象残っているのは、被災地の子供たちをサッカーの試合に招待した映像。
この中で行きのバスでは行くことを嫌がっていた女の子が試合が始まるとタオマフ笑顔で回していたり、こちらも行きのバスではムスッとしていた男の子が帰りのバスでは表情が和らいでいたのはとても印象的でした。そして同時にサッカーの良さというのも感じることもできました。お菓子を持って行った小学校でもサッカー好きの先生がいることでちょんまげ隊を受け入れてくれたという話もありました。
この報告会を聴けたのもサッカーを通じての縁でした。サッカーが持つなにかわからないけれども大きな力改めて感じられました。
ツンさんがはじめ言っていたのは
「バトンを渡しに来た」
この受け取ったバトンをどうするかは人それぞれだと思います。
人に話すのもいい、東北に行ってお金使うのもいいし、ボランティアに行くのもいいと思います。
自分としてはこのブログを通してバトンを受け取っていない誰かに渡ればいいと思っています。
ここで報告会の様子の写真を・・・ってあれ?
これは報告会終わりに最近噂のO将でツンさんとサッカートークさせていただいた写真でした(これも俺が撮った写真じゃないし、これじゃただのO将のステマじゃん)
最後に、
まだツンさんの被災地支援報告会に行ったことのない方は機会があればぜひ一度いかれることをおすすめします。
必ず心揺さぶられると思います。