メンバー紹介⑩ 〜Jリーグと海外リーグ観戦 | てぃふぉーじのある日常〜footballを添えて

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Tifosiのメンバーがサッカーについて勝手気ままにつらつら語るブログ。活動紹介やイベント告知もちょいちょいあります。

こんばんは!
武庫川女子大学生活環境学科に通う、北川英里と言う者です。
生活環境と言うぱっと見よく分からない学科名ですが、衣食住のうち、衣と住をメインに学び、私は衣の方を重点的に勉強しています。
大好きなクラブはセレッソ大阪で、ホーム戦は行ける限り観戦しております。


Tifosiとの出会いはTwitterのリツイートでたまたま目にして、これまで同世代の観戦友達が少なかった私としては目から鱗なサークルだったわけです。
これまでまだ1回程しか観戦会に参加出来ていませんが、今シーズンはもっと参加したいと思っています!


今月2日にはJ1、3日にはJ2が開幕しましたね!
やはりJ1の見所は「前田遼一のシーズン初ゴールの呪い」でしょうか?(笑)しかし残念ながら前田選手にゴールはうまれず、今後磐田と当たるクラブはヒヤヒヤものですね…

ところで私の応援するセレッソはと申しますと、昨シーズンともに残留争いで死闘を演じた、アルビレックス新潟との一戦でした。終始新潟ペースの試合展開でしたが、我らが8番、柿谷曜一朗が88分にプロ8年目のシーズンという運命的な瞬間に決めた決勝ゴールで勝利をおさめました!
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その時のスタジアムの雰囲気は、やはり現地に行かねば味わえない筈です。テレビには映らない選手の様子も見ることが出来ますし、何よりたくさんの方と喜びを共有することができます。勿論、負けた日の辛さはその分一週間引きずりますが…
もし!周りに一緒に観戦してくれそうな友達が居ないなら、臆することはありません。スタジアムには一人観戦を楽しんでる方なんてたくさん居ます!私も一人観戦たまにしますが、一人で観ていても点が入った瞬間、周りの方とハイタッチ!コミュニケーション障害?そんなの関係ありません。勢いと乗りで全てはうまくいきます!(言い過ぎ?(笑))
それでも一人観戦なんて…でも観てみたい…という方!是非、Tifosiまでご連絡を!(笑)

無理矢理Tifosiの宣伝をねじ込んだみたいになりましたが、本当に現地観戦は楽しいですよ!因みにセレッソは最近、若い女の子のサポーターが増えてきましたのでご参考までに(笑)


Jリーグも大好きですが、やはり海外リーグも気になりますよね。
先日はマンチェスター・ユナイテッドの香川真司選手が、アジア人選手では初となる、プレミアリーグでハットトリックを達成しました。サウザンプトン対QPR戦を観ていた私は見事に見逃してしまいましたが、そんなスーパーな香川選手が昨シーズンまでプレーしていた、ドイツのサッカーリーグ、ブンデスリーガではたくさんの日本人選手が活躍しています。一部リーグでは現在、

長谷部誠(ヴォルフスブルク)、内田篤人(シャルケ04)、岡崎慎司・酒井高徳(シュツットガルト)、清武弘嗣・金崎夢生(ニュルンベルク)、酒井宏樹(ハノーファー96)、乾貴士(アイントラハト・フランクフルト)、宇佐美貴史(ホッフェンハイム)、大前元紀(フォルトナ・デュッセルドルフ)、細貝萌(レバークーゼン)
の計11人がプレーしています(あってるかな)。
ドイツの隣のオランダのエールディヴィジでも、現在5人の日本人選手が活躍していて、去年と今年の2月にこの二カ国のサッカーリーグを観戦するために現地を訪れました。


主に今年の旅の方を書きたいと思います。ドイツやオランダへの現地観戦をしてみたいと思っている方の参考になれば幸いです。

まず、完全に個人であれやこれやを手配するスタイルです。面倒ですが、自由に且つ安くつくのでおすすめです。特にチケット手配を業者に任せてしまうと、とんでもなーく高くつきますので学生旅行には厳しい…現地人でも入手困難なチケットは別ですが、チケット販売開始直後を狙えば結構簡単に購入できます!

具体的な購入方法は、クラブのホームページ又は試合開始前などに現地で直接購入しちゃいましょう。おすすめはやはりインターネット購入です。現地購入はソールドアウトの可能性もありますし、インターネットだとブンデスリーガではたいてい座席が選べるので好きなところで観戦することが出来るのです。わーい

更に具体的にいくと、ホームページからの購入は残念ながらドイツ語で進めなければなりません。英語を選べるところがほとんですが、肝心のチケット購入のところに進んでいくと、見事にドイツ語に戻っていくこともしばしば…しかしめげずに進んでいかねばなりません!翻訳サイトを別タブに開きながら頑張っていきましょう。日本の通販サイトとそう作りは変わりませんので、コツを掴めばどうってことありません。

因みにチケットはたいてい日本まで郵送してくれます。手元に届いた時はワクワク♪
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ただし郵送は無く、当日スタジアムで受け取るパターン(ドルトムントは確か郵送不可)や、試合まで日にちが無く、郵送が間に合わない場合は《プリントアットホーム》というその名の通り自宅でチケットを印刷すると言う形を取ることも出来ます(対応していないクラブ有り)。
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宿泊するホテルに送ってもらうことも出来るようです。

以上はブンデスリーガの購入方法ですが、エールディヴィジになると、残念ながらそう簡単にはいきません。エールディヴィジではフーリガン(スタジアムに居るアブナイ人達)対策の為に、各クラブが発行するクラブカードを作り、それを持ってしてでないとチケットが購入出来ないのです!何てこったい!こちとら安くチケット手に入れたいってのに死活問題ですよね。
クラブによっては直接メールや現地のチケット販売所で頼んでみると、パスポート提示を条件に購入させてくれるところもあるそうですが、勿論無理なところもありますので気を付けて下さい。

私の観たかった試合は、VVV Venlo(フェーフェーフェー・フェンロー)と言う、かつて本田圭佑や吉田麻也も所属し、現在ではカレン・ロバート(カタカナですが日本人ですよ!)や大津祐樹が所属する、ドイツとの国境付近に位置する小さな?田舎町(でもH&Mがある)のクラブチームだったのですが、このクラブは何と優しいことにホームページから必要事項を入力すると、クラブカードとチケットを発行してくれるのです!優しい!親切!きゃー!
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残念ながらブロック、座席の指定は出来ませんが、収容人数8000人程度の小ぢんまりしたスタジアムですので、何処に座っても選手が近く、臨場感があります。発行されたクラブカードとチケットはスタジアムに隣接したチケット販売所で手渡しして貰えます。支払いもその時にします。

こんな感じで長くなってしまいましたので、又、次回に回すということで(笑)他にはスタジアムの様子やスタジアムグルメ、スタジアムで気を付けるべき事などを書けたらなーと思います!


ブログの主旨から逸脱していたらゴメンナサイ!会長!(笑)