欽ちゃんとの再会! | 高田馬場にある出版社【KKロングセラーズ真船壮介のアメブロ】

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KKロングセラーズ真船壮介です。

 

先日、欽ちゃんこと萩本欽一さんに

16年ぶりにお会いし、

 

 

「号泣」してきました。

 

なぜあなたが欽ちゃんと?

とお思いの方もいらっしゃると思いますが、

 

萩本欽一さんとは

2006年発行『ユーモアでいこう』

というタイトルの本で

編集を担当し、約半年近く、

「本づくり」という名のもと、

人生について教えていただいていた時期があったのです。

 

 

詳しいことはまた改めてお話ししますが、

 

「君はついているから絶対大丈夫だよ」

 

と言っていただき、それが

ずっと私の心の支えでした。

 

久々にお会いできるということで

 

数日前から、

 

何を話すのか、

 

何を聞くのか、

 

何をお願いするのか。

などなど。

 

失礼があってはいけないと、

質問項目など携帯に打ち込み、

 

忘れないように練習もしていました。

 

しかし、実際お会いして

欽ちゃんの声を聞いた瞬間、

そんな質問項目など、すべて吹き飛び、

 

目から大量の涙が。

 

どんどんどんどん出てくる涙。

 

話そうにも嗚咽で、何を言っているか自分でも分からない。

「ヒッ」「ヒッ」とかなってる。。。

 

 16年前に一緒に撮らせていただいた写真を

名刺入れの中に入れ、

何かあれば自分を鼓舞していたのを思い出し、

涙が止まらなくなったのです。

 

顔がくちゃくちゃなアラフィフのおっさん。

 

欽ちゃんもどうしたらいいかわからないような顔になってきている。

 

しばらく「すみません」というお詫びの言葉しかでてこなくて

何も話せない状態でしたが、

 

欽ちゃんが

 

「面白いねぇーー。初めてだよ、こんなずっと泣いてるやつーー」

 

と笑顔で言ってくださり、

その言葉でようやく我に返ることができました。

 

涙を拭いた後は、緊張もすべて吹き飛び、

自分とは思えないくらい流暢に話ができ、

 

欽ちゃんも、私一人に1時間30分近く

色々お話ししてくださいました。

 

やっぱり、16年前と変わらず優しい!

本当に忘れられない最高の1日となりました。

 

そんなこんなで、これから

欽ちゃんと色々やらせていただくべく

必死のパッチで頑張っていきますので、

応援よろしくお願い申し上げます。

 

 

2006年に撮らせていただいた宝物

 

 

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