↑baumさんの記事です。
今、これ、凄いわかる!
宇宙は0と1でできてるのかなぁと思ったこともあるんだけど、
ものすごく多層になっていて、重なり合っているから、そう単純なものではないのかと。
わたしのプロフィールにも書いてると思うけれど、
不完全を含まないものは完全とは言えないから
baumさんのおっしゃる雑味も大事、アナログ、という言葉がしっくり来る。
アナログと言えば、最近わたしは紙の本や万年筆など筆記用具で書く手紙に凄く惹かれていて。
きっかけはこれも姫田さんの本。
もうすぐインターネットが止まるかもなぁ〜、その間に本でも読んで時間潰すかぁ、、と思ってたら、
Amazonから"Kindle Unlimited 1ヶ月980円が今なら2ヶ月間99円!"てなお知らせが来て、
おお、タイムリー!とりあえずダウンロードしとこうと入会。
本買いたいけど余裕なくてね。
で、無料で読めるやつ見てたらオススメに姫田さんの本が。
波動の本なんて飽きたなぁとなんとなく読み始めたらこれが凄かった!
わたしがこの14年ほどでなんとなく理解してきたことのほぼ全てがここに。
紙の本も買いたいと思ったけど、ほんっとにお金なかったから、iPadで2回くらい読んで、大事なとこはスクショしたり、メモしたり、、。
で、姫田さんからヨガセラピーも習いたいと思って(わたしにとって波動の話を詳しく直に話せる生身の人間は姫田さんが初めて。)、思い切ってメールして今オンラインで教えてもらってるんだけど、教室?の後ろの棚にこの本が置いてあるのを目にして、やっぱり手元に置いておきたいと購入を決めた。
届いたら、思ったより小さいサイズで意外。
早速手にとって読み始めたんだけど、、
やっぱりデジタルとアナログでこんなに違うんだ!とビックリ!
老眼になってからデジタル本の方が字の大きさ変えれるし、部屋の中も物が増えなくて処分もしなくて済むからこれからはデジタルやな、て思ってたけど、も!
内容がスイスイ入ってくる。
デジタルは頭の中に入ってくるけど、アナログは心の中に入ってくる、て感じ?!
それにもっとビックリしたのが、
眠くなった!!
精神薬離脱の後遺症でリラックスがなかなかできない体質になってて、眠くなることがほとんどないどころか不眠に悩まされてるんだけど、本読みながら眠くなるなんて、、。
文章は平易でスラスラ読めるからもっと読みたいと思うのにすぐ眠くなる。
それこそ波動が伝わってるんやろねぇ。。
(わたしが本の内容に共感、共振したのかもね。)
改めてアナログの凄さ素晴らしさを認識した瞬間でした。
それから手紙に興味がまた出てきて、好きな便箋探したり、万年筆やらガラスペンが欲しくなったり、、
切手が110円かなんかになるって? 安いもんだよ心を届けてくださるんだから〜、、みたいな。
(切手のデザインは素敵なのにしてもらいたい。)
そこへこのbaumさんの記事。
うむ。
5次元はアナログ。大いに納得。
波動の世界。
字も声もその人の波動。
姿勢を正し、相手を想い、丁寧に紡ぐ文字。
良いなぁ〜〜
新アナログ時代
*おまけ*
日本語の縦書き、草書体も流れるようで美しいなぁと考えてて思い出したんだけど、
英語の筆記体がなくなったのは、流れるように文字を書くのとブツ切りで活字体を書くのとでは脳の使い方が異なるそうだ。
余韻とか行間を読む、みたいなアナログ的情緒に関連する気がする。
むむ?
デジタル化されてきた現代で情緒が失われてるのは脳みその(引いては人間の)AI化?
みんな!手紙書こ!紙の本読も!