自転車でアルバイトに行く風の男性の背中を見ながら
好きな時に好きなだけ働けて
働けない時は
暮らすのに充分なお金のもらえる世の中やといいなと思った。
そうしたらみんな無理しないで生きていけるのにな、て。
けどそうなると、、
働けるのに働かない人たちも出てくるんやろな。
で、それを「ズルい」と見た人がルールを作って、、
そのルールをまた破る人が出てきて、、
でまたルールが増えて、、、
契約ってそうだよね。
「人はズルをする」が前提。
だから考え得るズルを書き出して、あんな長ーい契約書になるんやな。
ズルの方に目を向けてる。
ズルする人もいるけど、
この仕事好きやから、誰かの役に立ちたいから、て働く人もいっぱいいるのに。
ほんとうは公園にいるのに
ウンチはどこだぁ？
連れてる犬のウンチほったらかしにしてる奴はいないかぁ？
て見張って歩いてる。
綺麗な花いっぱい咲いてるのに。
子どももそれ見てウンチを見張ることが一番大事って思い込む。
そんなん教えるより、
花が綺麗ねぇ、て花の美しさを伝えたら
花を植えたいなぁ、蝶ちょも飛んでるやん、て人増えるんやない？
ウンチばっかり探すから
公園がウンチだらけに見える。
(でなくても「ウンチ禁止」の看板だらけ！あれキライ。)
もう花は片隅にしか咲いてないかも知れん。
ウンチはほっといて
花は綺麗やねと花を増やしていったら
いつのまにかウンチなんて咲き誇る花で隠れてしまうし、
そんな綺麗な花壇の中にウンチをさせる人はみんなから白い目で見られるで。
花の中にウンチするなんて信じられない！ て人ばっかりになったら、どんなに住みやすい世の中になるやろ、、
なんてこと考えながら散歩してた。
たまたま今観てるのが、花を見つける天才ポリアンナ↓
知らず知らずに身につけたウンチを見るクセやめて花見よう〜。
せっかく美しい地球(公園)に生きてるんやから。
