おととい(11月23日)の「中居正広のサムガールSMAP」
先日のドームライブと舞祭組の話があるっていうのは聞いてたので、リアタイできるかしらー。なんて思ってたらまんまと忘れてまして(-"-;A
夜に横尾担のAちゃんから聞いた?ってURL付きで教えてもらって、やっべ!忘れてた!!みたいな。ほんとダメだな、私。 聞いて即、というより聞きながらもう涙目。
私、ブサイクに関しては発表になったときから超ウキウキの積極的で。ニカちゃんがとっても喜んでたので、何も心配することなく、やったー!みたいな。バカなんです。えへへ
でも、中居君のCD製作段階でのサムガ聞いたら、急に不安になってしまって・・・。不安というより、正直にいうと不信感・・・| 壁 |д・)? あまりにも4人が何もやらなさすぎてー・・・っていうのばっかり耳に残ってしまって| 壁 |д・)
だけどね、初回のサウンドルーム見たら、そんなの全部吹き飛んで。4人がここまで吹っ切ってやってるのに、応援しない理由なんてない!!って。覚悟決めたんだ!!って。
まぁ、この辺の話は以前書いたからもういいんだけど。
ここからは、いまこの記事を読んで下さってる方が、もうラジオを聞いたという前提で書きますが・・・。
もうね、ドームの横尾さんほんと下手っぴだったの!
でも、中居君も言ってたけど、『長いフレーズをソロで歌う』っていう、今まで経験がなかったことを急にやったわけだから。それもいきなり5万5千人の前で。
走るよ、そりゃ。しかも、サウンドルームの収録で歌詞間違えて、「本番こそ!」って思ってたわけだから。
別にさ、あの場所で笑った人が悪いわけじゃないし、冷たいわけじゃない。ある意味、それが世間の正直な反応なんじゃないかな?笑うのにも種類があって、決して「嘲笑」じゃなかったと。そう信じてるよ。うん。
でも、わったー・・・。
大阪は同じことするなよ?プロなんだから。東京の悔しさを大阪で晴らしてくれるって、信じてるぞ。頑張れ!!!!
私、中居君がサムガの中で棚ぼたの曲紹介したときの「舞祭組で棚からぼたもち・・・・・・行けー!!」っていうところがすっごい好きで。笑
中居君も不安なんだよね。でも、中居正広っていうすっごい大きな力が、小さな4人の背中を精一杯押してくれてる、舞祭組を送り出してくれてる感じがして。もう、ここすっごい好き。笑
メディアを通じて、中居君とか4人のコメントがだんだん出るようになってきました。
まだまだ4人の気持ちはわからないけど、ニカがもの凄いポジティブで。その辺はやっぱりニカなんだな、って安心してみたり。笑
大きなインタビューは12月13日発売のオリスタになるのか、その前にどこかの媒体で、今回のラジオみたいな内容の、舞祭組バージョンが聞けるのか。
わかんないけど、とにかくそれを楽しみに。精一杯応援します。
なんか、中居君がキスブサに来たあの日から、ホント感情が振り回されっぱなしだな。笑
以下、舞祭組の所だけ起こしてみたので。興味あったら読んでちょ。
誤字脱字あってもそこは雰囲気で。笑
ってか、今日のキスブサ楽しみすぎて!
文字起こし読んでる場合じゃないですよ!笑
アンコールの・・・舞祭組の時間があったんですけど。
舞祭組はちゃんと見よっかなーと思ってベンチの方で見てたんですけど。最初のVTRも自分で作って、「こんなVTRで行くからー」みたいな。
あのねー・・・もー・・・
その前まで、Sound Roomっていう、僕あのー、リリーさんとやってる番組始まって。そん時に、初めて舞祭組の歌が流れて。そっからライブまで、1回も流れてないのよ。どこにも。
で一応、僕らの中では、まぁライブでもうみんなが楽しめるようなってのがコンセプトであったりして、でもね1回しか流れてないし・・・。これはちょっとどうなんのかなー?と思いながら。そしたらもーね、凄い盛り上がっててー。
あの舞祭組の4人見て、ずっと会場見ながら、どこでどんな感じなんだろうな?と思いながら。会場の中、見ながら見てたんですけど。
僕はもう・・・初めての心境だね。お祈りする思いだよね。
VTRが流れて・・・「頼むぞぉー!!」って。「頼むぞーこけるなよー!!」と思いながら。
僕はね、初めてだね、ああいうのねっ。なんとも言えなかったね。
途中で、まもちろん、みんな他の曲もそうだけど、生でみんな4人とも歌ってて。で、多分だけど、あの子たち、長いフレーズを生で歌ったこと、東京ドームで無いと思うのよ。
AメロだBメロだサビだとか大サビとかさ。掛け声とか多分やってんだろうけど。歌という歌を多分、1人で満々に歌うのは多分、経験ないのか分かんないけど。
もぉねぇ、すっげぇー下手なのよ。笑
あのねぇ 下手っていうか。横尾くんっていうね、子がいるんだけど。
歌振りやる時に、一番最初にこうやって4人に来てもらってって時に、ちょっと歌ってもらったのね。ちょっとどんな感じなのかって。「あ~、そんな感じなんだ」つって。鼻歌じゃ分かんないから「歌は誰が上手くて、誰が下手なの?」なんて言ってたら、あの・・・「横尾くんが尋常じゃなく下手だ」って言うの。
で、打ち合わせの時、「ホント申し訳ないけど俺より下手?」つったら「あのたぶん、中居さんより下手ですね」って言うから。それは重症だ、と。
で、歌ったこともないし。 よく分かんない。でも「頑張れる?」つったら、「僕、頑張ります!!」って言って。 じゃあ、横尾くんに大サビ歌ってもらおうかな・・って。一番 落ちサビみたいのがあんだけども。
Sound Room本番、僕立ち会って。本番やっぱり、歌詞間違えちゃったのね。うん。
で、「すいません!!間違えました!!」つったけども、「あ、いいよ~」つって。
で、本番前も「これ、一回しかないからな。」つって。「一回やったら、間違えたんでもう一回やります!ってことは無いから」って。「そのつもりで本番挑んで。」って。で、間違えちゃって、すいません!って。
“今”の横尾が間違えたんだから、今の横尾にとって、これが“今”だから。間違えたまんまオンエアするわ」つって。
あ、間違えたけども、僕はSound Roomのあの、一回目はこれでいいんじゃないかな、つって。
ほんで、東京ドームで、もう・・・音程というよりか、もう・・・気持ちがはやってるのか呼吸が整ってないのか分かんないけど、気合いが入っちゃって。
も・・・めちゃくちゃだったのよ。笑
♪みーんなが大好き
♪ちーからになりたい
♪微力でなんでも離れたくないー
・・・って、いうんだけども。
♪みんながだいすき
ってリズムがどんどん速くなっちゃって。 走っちゃったのかな?“走っちゃう”って言うんだけど。会場のみんなもちょっと笑って。笑
ただ俺が、会場の子がワァーって笑う雰囲気になったんだけど。「ワァ」って沸いてたの。 “走っちゃってる”って感じ。ただそん時のねえ、メンバーの顔見たら誰一人笑ってないのよ。横尾も、もう真剣だし。 3人も一生懸命踊ってるから、もうね俺ね、ホント涙出そうになったね。
もう、何とも言えなかったね。
でも、それが今の横尾だから、俺はいいんじゃないのかなって。またこれで反省したりだとか、うん。悔しい思いしてるかどうか分かんないですけど。
もうね、なんとも言えなかったね。終わった時、おれ手叩いたもんね。パァーン!よっしゃあー!みたいな。笑 キタァー!みたいな。よくやった!舞祭組!!みたいな。笑
すっごい気持ちが集まって、いやホントにあの多分4人のファンの子以外の人も、ちゃんと見ててくれたと言うか。
で最初、「♪無祭組 無祭組 ole」って始まるんですけど。「♪舞祭組 舞祭組」は女性の声なんですよ。 で、「♪ole」がメンバーの声なんだけども、「♪舞祭組 舞祭組」「♪ole」って、会場が「♪ole」って言ってんのよ。
ほんで、「キタキタキタキタ」とか「ガヤガヤガヤ」ってメンバーの他の3人の名前入れたりしたから、ここは来るだろうなーと思ったんですよ。
ほんでーそこに、ライブ用に分かりやすいように、キタとタマとガヤって文字をおっきくスクリーンに出して、ここはみんなで「ガヤ」とか「キタ」とかって言いやすいようにって。
でも、一番最初に「♪舞祭組 舞祭組」「♪ole !!」ってなってたから・・・。あれ?これ、キテるのか?みたいな。笑 これ、みんな知ってるんじゃないのかな?って。
だって、Sound Roomってもう12時過ぎの番組だし、一回目だし、深夜だし、舞祭組が出る!みたなこともそんなに打ち出してないし、知らないだろうなって思ってたのよ。「♪ole」のところ、来た時に「あれ!?」みたいな。
実際のは「♪舞祭組、舞祭組」をみんなに言ってほしいのよ。そっちが女の子の声で、「♪ ole」がメンバーの声だから。なんか知んないけど「♪ole!」の方にみんな来てるから。あ?なんでこっち来てるんだろうな?って。 あ、まぁまぁそれでもいいかなと思いながら。
良かったですねぇー、もう。
別に、キスマイのファンの人たちに僕は全くゆかりないですし。キスマイを好きな子だから、僕、別に関係ないんですけど。笑
なんか、良かった。ありがたい、というか。
こんなねえ、ファンの皆さんにありがたい、って思ったことないんですけど。こんな、ありがたいなーって。
多分、3人のことが好きで来てる子たちもいると思うんですよ。 タマ、キタ、え~藤ヶ谷って。
4人のことこうやって見てるんだーって思いながら。
なんかそういうの見てると、なんか優しい子たちなのかな。でも、全然分かんないですよ、キスマイのファンの人たちの、勝手みたいなことが。SMAPのライブのSMAPのファンの子たちの距離感とかは分かるんで。文句言ってても大丈夫なんですけども。
なんか・・・どういうに感じてるか分かんないから。
すっげぇーあったかくて。あ、あったけぇ~んだなーって。
良かったなぁー。やっぱり、キスマイは7人だな、7人のことを見てくれる子もいるんだなと思いながら。うん。
ま、何より4人がすごく真剣に取り組んでもらってるんで。それは何よりだなーって。ホント良かったなー。
でも、舞祭組が終わったら、俺すぐ帰っちゃったのね。他、見なきゃいけないと思ったんだけど、それで気持ちがもうホッとしちゃって。
なんとも言えなかったなぁー。
で今、PVを撮ったものを編集してまして。うん。PVも面白くなってると思うんだけどねー。今だから映像の加工と。面白いね。面白いことやってるよね、今ね。
俺、これこそ「棚からばたもち」だよね。笑
や、だからプロデュースプロデュースって言うとなんかさ、小室さんとか秋元さんみたいな同じラインなのがイヤなのよ。ただ、作ってるっていうだけ。笑笑笑
や、でも曲作って、歌詞書いて、振り付けやって、PV作って、みたいのっていうとなんか、ま、こーゆーのやってるのもホント。でも・・・舞祭組がいいですよ。舞祭組のため、っていうか。
僕、曲作る時に、自分がホントに、人に作るってのはもちろん失礼にならないように、舞祭組の4人に。
僕が責任を持って全身全霊っていう想いと、最低ライン自分がやりたいって思う曲にしたい・・・かったりするんですよ。
いい意味で、自分が嫉妬するぐらいの曲みたいの。
ま、僕もあの、曲のストックがあるわけじゃないですけど、自分が一人で歌う曲とかって考える時に、ちょっとこの「棚からぼたもち」みたいのを次になんかやろうと思ってたんですよ。「棚からぼたもち」ってタイトルでもなんでもないんですけど。
ご機嫌で、みんなで歌えるような曲、ペッパーマン、「トイレットペッパーマン」ってあったじゃないですか。あれ以来そういうのがなかったんで、次そういうのやろうかな、と思ってて。そしたら「棚からぼたもち」がそんな感じになっちゃって。笑
なんか、自分でもこういうのやりたかったな、と思いながら。
でも、そんぐらいのもんでいいんじゃないかなぁーって。出し惜しみすることもないですし。
さて一曲、ここで・・・。
舞祭組で「棚からぼたもち」。
行けぇー!!
2013年11月23日 ニッポン放送 中居正広 サムガールSMAPより
舞祭組・・・
行けー!!!!!