はい。


先日、私は、"村社会"不祥事を
発見した為、チームの自浄効果を
期待したが、あえなくコーチ解任
される、つまりは、よくある、
内部告発者が組織から報復行為を受ける、
という憂き目にあった。



私は、この不条理をじっくり考えていた。


過去、多数の体罰、暴言コーチの
報道、数々の組織不祥事の大半は
闇に葬り去られていた。
多分今も、、。

しかし


このデータは、通報量は
確実に増えており、
明らかに第4種、すなわち
小学生育成期チーム団体関連が
メジャーであることを示している。

無理もない、小学生の半分は、
中学生になったら、サッカーを辞める。

高校生が卒業する時期には、ほとんどの
サッカー選手は現役
引退してしまうのだから、母集団として
4種小学生が圧倒的に多数であるから
して不祥事発生総数は多いのだろう。

かつ、中学、高校での
指導者は、更に高度な指導技術、人格を
求められる。一方で、低レベルな輩でも小学生
年代は簡単に指導者面
できる土壌があるのである。




このJFA分析は鋭い。苦笑











昔々は、、、いや、今でも泣き寝入り、で
終わる、、それが普通だったかもしれない。


令和、現代においてSNSの発達により、
個人が社会に、これらの情報を
開示した為に、隠蔽は、ほぼ困難となっている。




私は本業ビジネスにおける
法曹関係者も知り合いは多数いるが、
これは最終手段として、待機中である。



まず、JFA暴力等根絶相談窓口が
果たして本当に国内サッカーを
調節できるか?を知りたくなった。

指導者資格を与えるに相応しい
試験制度か?
資格停止、剥奪するだけの
罰則履行制度設計はあるか?

JFAは、現在、ほとんどの
アマチュア試合にも
審判、指導者資格を
保有していなければ
参加不能としている、
ここまで国内サッカーの隅々まで
コントロールしている。

ならば、

ガバナンス中枢としての管理責任もあるはずだ。



よって、、、



初めてJFAへ通報してみた。


この窓口へのコンタクト方法が
まず、旧態依然としている。

FAXでの通報しか認めていない。

今やメールでビジネスも展開していくにも
かかわらず、敢えて利用しにくくする
かのような
精神的障壁を置いているようである。

まあ、この時点でめんどくさがる反応を
していく人間ならば、

泣き寝入りするだけか、あるいは、
あまり事態は深刻ではないのかもしれない。

通報者への本気度を試しているのかも
しれない。

四半世紀以上前のような順番で、通報用
pdfを再度FAXで送信して、本当に相手側に
送信されたか、確認の電話をしてみた。

自分の新卒時代を思い出す。



JFA代表電話には、 AIによる
自動案件振り分けの
音声案内が流れる。

暴言等根絶相談窓口は、3番だ。

すかさず、3を選択プッシュ、、

一般企業のお客様相談センターは、
5分以上待たされるなんて、当たり前である、
果たして何分で担当者がつかまるか?

しかし、年間200件、つまり、月あたり約16件、
22日/月だと換算した場合、1日あたり、1件強の
報告と推測する。

1分待たずに、速攻で担当者が応答してくれた。

担当者は、クレジットカード会社や、
ホテルフロントに例えるならば、
ホテル オークラ、アメックス、
ダイナースカードetcなど一流企業関連
の受付嬢同様に、非常にトレーニング
されており、敬語の使い方、
利用者からの疑問に思うことへの
対応は、非常に丁寧であった。


私には、確かにFAX送信は、届いております、
と、明確迅速に回答。

次に、私からの質問として、

この案件は、受理した、不受理した、など
検察庁、警察機関同様の
明確な連絡は頂けるのでしょうか?
と、、

担当者さま回答

"ケース バイ ケースとなります。
JFA側当窓口から、
お客様に後日ご連絡を差し上げて
調査に関わる客観証拠資料などの詳細について
ご協力をお願いする場合もございます。

また、後日、この案件について、
進捗具合をお客様が質問して頂く事も
可能でございます、、受理したのか
不受理だったのか、調査開始した、
目下調査中です、など"

と、こちらが驚くほどに、
丁寧な説明。






引き続きレポートしていく。