「Will You Rock Me??」
その曲は僕にとって、故アンディ・フグ(空手家・K-1選手)の入場テーマであった。
ドンドンパッ ドンドンパッ
「青い目をしたサムライ」アンディ・フグが花道を歩いてリングに向かうバックで流れていたパワフルな音楽。
ドンドンパッ ドンドンパッ
アンディの戦い方はダイナミックで、観るものをワクワクさせてくれた。
その戦う姿に泣かされたこともあった。
それはいま思うとその曲の言わんとしていたことを試合のたびに体現していたのだなぁ。
その曲とは「We Will Rock You」。
いま大ヒット中の映画「ボヘミアン・ラプソディ」でお馴染みのQueenの楽曲だ。
この映画をご多分にもれず僕も観たのだけど、震えた。
泣いた。
フレディの生きざまに、周囲の人々の優しさに、バンドメンバーの絆に。
この映画をこのタイミングで観れて良かった。
フレディ・マーキュリーもブライアン・メイもロジャー・テイラーもジョン・ディーコンももちろん特別な星のもとに生まれたのだろうけど、同時に僕らみんなと変わらない普通の人でもあると思う。
でも覚悟と探求心と「観ているみんなをRockさせてやる」という気合いが並外れていたのだと思う。
そしてその魂はアンディ・フグも受け継いでいたのだと思う。
そしてその魂がフレディの死後30年近くもたって映画化されて、老若男女国籍を越えて多くの人の魂をも震えさせているのだと思う。
Rockさせているのだろうと思う。
ただ、僕も表現者の端くれなら「感動した」で終わらずに自らを高めていかないとな。
OverTheDogsが復活したなら、しなくても僕もライブの度に自問しようと思う。
「Wil you Rock audience?」
そして答えはもちろん
「Yes,I will!」
Gt三四郎
眠気眠み眠みざわ Ba.ダイキ
ぐーーーーん!!と寒くなって来たよねー。
冬は着るものに困るとです。
毎年毎年これは冬のダイキ的大問題なのです。
寒そうだから暖かいのを選ぶと建物の中とかめっちゃ熱いし、そういう日に限ってめっちゃ歩いて熱くなるし、今日は大丈夫だと思ってちょっと薄着にすると外で寒さに耐えなきゃいけなかったり…
暑いの嫌いで寒いの嫌いな贅沢な俺は今の地球に適合していないのだ。
そんな俺と一緒な人よ…
共に夏はルミネで涼み、冬はルミネで暖をとろう笑笑
ルミネのバランス最高だということを伝えたかったよ。
ルミネ万歳!!
「そのむかし」Gt三四郎
OverTheDogsは、星くんが入るより前に、ツインギター編成でやろうという案があって、何人か実際にスタジオに入ったりしたんだ。
結局、加入することはなかったけど、そのうちの一人Kくんと飲んできた!
同年代で、且つ昔の僕らを知ってる人といまだに音楽の話を出来るのが嬉しい!