ホンダアクティ系のフロントってストラット構造ではなくナックルフォークに刺さる構造のため、アッパーソーサーは天面と下面をオフカットさせたソーサーを作っています。
それによりソーサー下面が車体側に傾くので側壁を叩いたり粗治療が必要でした。
そこでずっと検討していたキャンバー調整式ソーサーを投入致しました。
ピロ化によりここまでオフセットしてもほとんどショックが飛び出ないので干渉もなくなり安心です。
削り出しの高級台座。
目分量ですがキャンバーもほぼ直立になりますね(タイヤの空気甘い💦)。
装着状態でもキャンバー調整はできるので今後のアライメントも安心ですね。
コレによりフルキットのHA8/HA9用は価格改定となりますのでご注意くださいね。