MAX40を取り付けると構造変更は必要ですか?とよく聞かれるのでその辺りも含めて検証しました。
コース前検査の時に一応リフトアップしてることは伝えたところ、40mmまでなら構造変更は要らないよと言われており、測定してみてもらえますか?とお願い。
コース内は撮影禁止なのでここまで。
検査前の屋根測定で車検証の数値からは何+30mmと分かったので構造変更は必要ないですよ?と言われましたが、やはりメーカーとしてココはきちんと記載したい!とお願いし構造変更をすることにしました。
コース内は普通に検査が進み滞りなく終わりました。
その後枠外のスペースに停車しその他検査が行われます。
僕は普段から360度ドラレコを用いて『直前直左』対策をしていますが慣れてたため少し油断しておりました。
※少しイラッとしてます😤。
運転席から見やすいように中央右側に取り付けたのですが左横に死角ができていたのに気がつかず、検査員の指摘により一度NGとなってしまいました。
やむなく外で取り付け方法、位置のやり直し(道具を持ってきて良かった)をし再度検査。
これでもほんとギリギリでAピラーしたあたりが微妙でしたが結果的にはなんとか通った次第。
ドラレコでも色々あってこの360度カメラは最強ではあるけど取り付け位置も考えないといけないですね。
今後リフトアップされる方の参考になれば幸いです。
尚、継続検査とは違い、構造変更を伴う際は基本的に全長、全高、全幅に関わる装飾品は取り外しが前提なのでルーフラックもプッシュバーもウイングもダメ🙅♂️、きちんと外して持ち込みしましょう。