これは1G状態でもまだ密着していないとフラフラするので選択が難しくなるのでは?と懸念した次第でこのレートなら縮み側のストロークはメインレートが担う形になります。
よって効果としては伸び側の路面追従性になるのでインリフトして空転してしまう、前に進まないなどから掻いて前進するようになると思います。
極端なレートにはしていませんが、ヘルパースプリングのような超低レートでは無いので地面へ押し付ける力もあり具合が良いのでは無いかなると思います。
メーカーにより考えは違いますけどね。
さてまたスプリングネタ。
当然弊社のダンパーにもこのような輪っかが使われており、スプリングの上下に入れることでステアリング切ったり上下に動く際に捻れる部分を逃すものです。
ただ今まで使っていたものは金属であったりテフロン製だったりしますが、一長一短があり破損や音鳴りもありました。
そこのオプションになりますが、60パイと65パイ用で、新開発のウレタン製で作ってみました。
柔らかいときれる、硬いと割れるためベストを探すために色々試しましたがこれが適してるかな?というところまで来たのでラインナップに追加します。
価格などは今後ホームページを見てね(まだ掲載前ダヨー)。