R1 R2用 オーバーテック車高調 開発完了しました! | 『OVER-TECH』 の ブログ

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オーバーテックで開発しておりました、スバルR1 /R2用の車高調のデータ取りが完了❗️ようやく量産には入れますが、こだわった部分などを書いておこうと思います( ^ω^ )。

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開発にあたりプレオ用のダンパーを基にして、変更点を指示してサンプルを作ったのですが、付け替えて思うところは、プレオ用はやはりプレオ用、流用は無理があったかなと。

今まではある程度工場任せで作成していましたが、せっかく車も入れたこともあり僕好みの脚にするよう細かく指示しました。

焦って取り付けしちゃったので単体画像がありません(^◇^;)。

まずはフロント。
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とにかく車高は下げられるようにしたかったので、ロアケース長とカートリッジ長を短くしました。

ただ闇雲に短くしたのではなく、車高下げてスタビがバンザイしてしまうのの補正もあり、スタビリンクステー自体をローダウン向けに下方にずらしました。

これによりケース長を短くできました。

またブレーキホースの車側の留め具が微妙なカタチで、ショックの太さがフルタップにより5ミリほど径が大きいためキッチリ円で当たらないため外側にオフセットされます。それにより車体側インナークリアランスが余裕なくなってしまうため若干の角度補正、位置補正が出来るようにステーはバンド式に変更しました。

そのステーの下に純正の黒い取付具を重ねてボルトで留めます。。複雑な構造ですね。
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これにより設定車高やキャンバーによってもステアリング切った時、車体内側に干渉しにくくなります。当たる場合は少し動かせるので逃す方向も容易です。

そして次にキャンバーですが、一枚目画像はピロアッパーのスライドは真ん中にしてありほぼキャンバーゼロ状態でした。
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スライドキャンバーのボルトですが、アッパープレートを掘り込みしそこにボルトを落としてあり天面はフラットになりますので限界までキャンバー調整しても丸穴の車体と干渉しませんので作業性が向上します。

またフロントロアブラケットの下穴だけ若干の長穴にしてありますのでそこでもキャンバー補正出来ますので細かいセットアップが可能です(この機能を付けないとややポジキャンになります)。

画像の状態で165-55-14のタイヤが指1本くらいで、まだ20ミリは下げられる余裕があるので、スタンスノリのユーザーでも納得の車高には出来そうです。。物理的に走れるかは別ですけどね(⌒-⌒; )。

次にリアです。
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リアもプレオ用で付くには付きますが、カートリッジ長すぎて下から飛び出してしまうため、四駆の場合などはドラシャの干渉の恐れがあるのでそこも計算して80ミリほどプレオより短くしました。

またリアはリジットマウントなのでキャンバー補正が出来ないためこちらもロアブラケット下穴を長穴にして少しだけ動かせるようにしました。

目一杯押し込んだ状態のリアキャンバーの画像です。
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わかるかなー?現時点ではフロントより寝てるのでVIPセダンのセッティングみたいでかっこいいかも。

6Jのホイールが中に入っちゃうくらいなので6.5Jでもいけそうです。

またこだわりがもう一点‼️

ヴィヴィオのリアスタビを流用したいというユーザーの声が、プレオの時も多くありました。

そこで今回せっかくの新規開発なのでスタビ固定用のステーを増設しました。
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この位置がベストかはわかりませんが、本来のヴィヴィオの位置よりローダウン前提の位置に補正してます。

ここはあくまでもオマケなのですが付加価値はあるかなと思いたいです。

そんなワケで無事開発も終わりましたので、R1 /R2用の量産体制に入ります。

すでに身近なR1 /R2乗りのお客様から出来上がったら教えてくれーと仮予約はいただいてますが、2ヶ月目標で製品は上がってきます。

初回は10台程度の入荷を予定してます(すでに半分は仮予約済み)。

欲しーよ‼️っておっしゃるお客様は是非弊社ホームページよりお問い合わせくださいね。

現在出回ってる車高調のココがこうだったらの声を反映させたこだわりの脚なのでお問い合わせお待ちしております。

オープンスペック
フロント
倒立式モノチューブ 減衰15段
ピロアッパー(キャンバー調整式)
ロアブラケット 下穴 長穴加工
バネレート5キロ
リア
倒立式モノチューブ 減衰15段
ピロアッパー(固定式)
ロアブラケット 下穴 長穴加工
ヴィヴィオ用リアスタビ加工取付用 溶接ステー装備
バネレート 3キロ
リングカラー スバルブルーアルマイト

またこの車両にもメタモンマフラーを装着しています。

基本ヴィヴィオと同じものではありますがヴィヴィオより音量は静かで心地良いサウンドです。

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以上、開発担当の松本より進捗リポートでした。

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