ようやく36アルト用の足回りがリリースになります。
税別¥105000
アルトは基本RSもワークスも同じ形状なのですが、アッパーマウントのシャフト径が違うため、現時点ではNA車用になりますが、アッパーマウントをNA用に変更でターボにも取り付けはできるようです。
今後ターボ専用で作るかは検討中です。
また調整式スタビリンクも付属にすることで、足回りにストレスなく車高調整が可能になります(スタビ付き車)。
アッパーマウントは純正の貫通タイプなので、その部分でのキャンバー調整はできませんが、キャンバーボルトなど使用すれば少しネガティブには振ることはできます。
現行のアルトはリアのは上下が細いたる型で、遊びがあると外れやすい構造であり、車高を落としていくと干渉リスクが高まるため、ある程度の車高ダウンで抑えるか、低く硬くして踏ん張るかのふた通りしかないため、どこに重点を置くかで何度もテストをしていたので1年かかってしまいましたが、ストリートスペックとしては良さげなところまでは落とせる設定にはなったと思います。
今後詰めたサーキットスペックも予定してるので走りながら開発は進めようと思います。
タイヤの外形の小さい165/55/14を履いてるので本来のタイヤサイズにするともう少しタイヤハウスとの隙間は少なくなります。フロントはまだまだ落とせます。
参考
アルミホイール
RAYZ A-LAP 6-14+40(フロントは5ミリスペーサー)
タイヤ
ダンロップディレッツァZⅡ 165/55/14