本日は楽しみにしておりましたサンバーの集まる走行会に合わせてシェイクダウンを行って来ました。
仕様としては、車高調ではなくノーマル形状サスペンションでセットしてどこまでいけるかをテストしてみました。
タイヤは175ー60ー14なので外径は大きくなるので、もし干渉があれば適正な165ー55ー14も持って行きました。
使用したバネは
フロント スーパーダウン
リア レーシングリアサス3巻カット
という組み合わせ。
15分を5回の細かい出走なのでテストも色々行えるスケジュール。
まずは1回目。
軽トラなので最初からは飛ばせずなれる程度の走行、でもタイヤの干渉はせず。
この時はタイムは気にしてなかったのですが、アルトバンでのタイムもあったので1分は切れてるだろうと思っていました。
2回目
諸事情により5分くらいの走行でしたが多少攻めてみたのでさらにタイムはアップしていると思っていました(・Д・)。
3回目
ここらで軽トラなりの走りを考えてトライ、かなりホイールスピンにてタイムロスしてる感じはするもタイムは上がってるはずと思ってました(´Д` )。
ここでようやくタイムチャートを見に行ってみると、、
((((;゚Д゚)))))))なんとアルトのベストタイムの11秒落ちと(°_°)。
僕はショックでした。
4回目
アルトとの違いを感じながら走行。
するとやはりホイールスピンしていることで加速していないロスが多々あるとわかりました。
早めに向きを変えてアクセル踏んだり、強引にアクセル踏んだままグリップをまったり色々試して結果1秒アップ。
5回目
怖いけどシケインのジャンプも試す。
そうすると速度が乗ってくるのでアウトフィールドでは明らかにスピードが上がっている。
インフィールドではあまり変わらず。
結局1分は切れなかった( ;´Д`)
けどまだまだ対策は考えられるので、そこを対処してみておそらく1分は切れるだろうと(^^;;、足廻りとしては行き当たりバッタリとしては悪くはなかったのでこれからもう少し煮詰めればもっと走れると思っています。
今回は水温と油温の管理も考えていたのでデータ取りたかったのですが、ふと気がつくと
ヒューズが飛んでいたので直して出走。
もうヒューズがないのでワイパーのヒューズを代用してそれと思われる電子機器をストップ。
でも
最後まで原因がわからず
今度の休みは原因究明しないと、、
今回の走行会の参加にあたりたくさんのサンバー乗りの方とR2乗りの方々にお世話になりました、ありがとうございました(⌒▽⌒)。