こんかいの決まりは2ピットでしたが、4人体制だったので3ピットになることからまぁ入賞はないので気楽な3時間となるはずでした。
第1、第2ドライバーと順位キープで同じクラスにラップされることなくこなして居たのでおそらくは6位くらい?出来て居ました。
第3は僕、燃料は約1/4くらいなのでギリギリ50分は行けるかな?と判断し、無給油のままコースイン、これがいけなかった(・_・;。
30分を過ぎた頃から偏りによるコーナー立ち上がりでのガス欠症状が出始め、エンジンにも負担掛けそうなので立ち上がりでは一呼吸待ってからの加速で騙して居ましたが、35分くらいからはもう変なとこでもガッくんガックンし始めたためもう無理だと判断しながらもピットに伝える手段が無い!
そこでホームストレートに戻ってきた僕は仲間が見ているコンクリートウォール付近にベタ寄りする走りをして何かあったと伝えるような動きをしてもう一周してピットへ戻ってきた。
伝わって居なかったらガソリンの用意もされてないので賭けではありましたが、意思は伝わっておりガソリン持ちで待って居てくれた。
レギュレーションに合わせ時間の中でしっかり給油し、第4ドライバーに託した。
ガソリンも入ったのでエコランする必要がなくなり、タイムロスした分を取り返す全開の走り。
その時点では9位(ちなみに6クラスは24台中)
ピットインなどの事情もあってか?
気がつくとあれ?あれ?と言う感じで順位が上がっていく。
残り20分くらいには6位。
残り10分には5位。
残り数分には4位まで(^◇^;)。
トップグループのトラブルや接触、故障などもあったようで繰り上がったのもありますが、それも耐久の面白さ
。

表彰台は3位まででしたが、たくさんの景品をいただきました。
左から3位、4位、6位で全車入賞と。
とても素晴らしい結果でした。
耐久はスプリントと違って動きがすぐに変動するのですが、見方が悪いのかすぐに気づかず後でわかるとこもあって面白いなと。
もし3人で回して居たら、、タイムロスの関係でもう少し上だった、、かもね(^◇^;)。