4月の11日に大阪府の改革プロジェクトチームが、
2008年度に1100億円規模の収支改善を図る
「財政再建プログラム試案 」を発表した。
興味が一番あって一通りよんだ感想は
「馬鹿ほどもらいすぎの府の職員の給与が
どれだけカットされるんだよ!」
の部分が、なんにも書かれてない、どあほうな
試案だったっわけだが。。。
次に興味があった公の施設がどうなるの?
の方を一応一通り見たので、その感想と今後の心配。
意味分からん大阪でも田舎にある博物館とかはどうでもいいが、
なんといっても大阪のど真ん中にあり、今後どうなるか
注目されている大阪府立体育会館がやはり
ぶっつぶされる方向。
見直しの方向性にはっきり
「施設を廃止し、他施設に機能集約。跡地は売却」
って書いてる。もうなにがなんでも潰して、
とにかく立地条件がいいんで再開発がすすみまくる
なんばなんで、高く跡地は売れるだろう、ガハハハ!
っていうのが方向性らしい。
しかしその代替施設が門真スポーツセンターって。。。
ああ、もう誰も大相撲みにいかねーよ!遠いよ、不便だよ!
なんかしらんが大阪府立門真スポーツセンターが
めっちゃ優遇される?ここが大阪の中心になるらしい。
大丈夫かよ。。。ほんと。。。
ワッハ上方はただの展示施設になるみたいだ。
演芸ホール機能はなくなる。。。なんかな~。。。
微妙だ、非常に微妙だ。。。これノックのせいじゃねーか?
とか深く考えてみる。
さて、いろいろなところからいっぱい意見でてますが、
橋下知事がこれからどうこの試案を訂正していくのか
楽しみです。頑張れ橋下大阪府知事!