師走、年末。
今年は結構いろいろなデジタル関係のものを買い替える年になった。
それはまあWindows Vistaが安定度を増したことと
DoCoMo 2.0が開始されたことが大きかった。
DVD普及から数年、今年は次世代DVD戦争が過熱した。
各メーカーBlu-ray搭載機を本格的に展開。
東芝だけはHD-DVDで孤軍奮闘していたが、とにかく
地上デジタル放送の普及が進んだ今年は、次世代DVD機能付きの
さまざまものが売れた。
まあ俺は据え置き型の次世代DVDレコーダーは今年は見送った。
なぜなら今年大々的に展開されたが、値段がまだ高い、高すぎる。
2008年オリンピックイヤーには、間違いなくもっと普及機が出る、
そして高級機も値段が下がるのは間違いなので、勇み足はやめた。
しかしパソコンに関しては、最初に書いたとおり、Vistaの普及があって、
買い替えとともに、Blu-ray搭載機を購入してしまいました。
- SONY VAIO デスクトップ(VGC-LT80DB) typeL(冬モデル)
- とりあえず次世代を満喫するのはPCでやっときます。
そして年末になって、やっとまともになったのがドコモだろう。
DoCoMo 2.0。。。勇み足で春から大々的にキャンペーンをしたが
史上空前の大失敗。ドコモは最低だと世の中にアピールした。
それを挽回したのが、ドコモ冬2.0キャンペーンであった、
905iシリーズの展開である。
俺も粘りに粘ってこの時を待ったかいがあった。
やっとドコモででた全部入り携帯ことP905i。
これまでのシリーズで信頼を失ったパナソニックモバイルが
これまた挽回するきっかけになったの機種がこのP905iだろう。
まともな携帯をありがとう、パナソニック。。。
しかし今年はデジタル関係買換えが進んだ。
パソコンと携帯電話は上記に書いた通りで、他は
ポータブルAV関係だと
AppleのiPod nanoからSONYのNW-A919に
プリンターに関しては
エプソンからCanonのPIXUS MP970に
まあそれぞれなんか今年安定したものになったっていうのが
多かったような気がする。
さて、来年のオリンピックイヤーはどんなデジタルものが
登場するのか、期待して。。。