Cyril(セロ) 降臨!!
マジック革命!セロ!が再びサプライを!!
ってセロシリーズのテレビ放送は全部見逃さずに
見ている私は、今回も期待してテレビの前でワクワク。
さて、最初の封をした缶に500円を入れるという
マジックは相変わらずすごいと思ったが、
TOKIOとの対決は、なんかあんまりすごい気がしなかった。
やった内容は
TOKIOのメンバーが食べたいもの顔を見て判断というもの。
まずセロが書く、予想を紙に書いてグラスに入れる。
グラスに入れたら、メンバーは何を考えたかを発表する。
それを繰り返し、5人目はコインの裏表を当てるゲームをして
その勝敗を勝敗結果を書く。
結果は全員の食べたいモノを見事当てて、ゲーム結果も当てたが、
どうも腑に落ちない。。。
セロのマジックで初めてなにも驚きを感じなかった。。。
単純なことなんだが、なんかすぐに誰でもできそう。
考えたネタばれは以下の通り。
まあ素人が考えるとこう考えるっていうだけです、ネタばれですが。
国分太一の予想を書くとき、「セロはGAME OVER」と書き、
それをグラスに、で、国分の食べたいものを聞く 答え「ラーメン」
次は山口達也の予想を書くのだが、このとき
「国分はRAMEN(ラーメン)」と書いて、グラスに入れる。
でもって、山口の食べたいものを聞く 答え「とんこつラーメン」
怪しかったのは、ラーメンと最初に山口は答えたのだが、
これでまたラーメンが続くと、いかにも今回書きました
がばれるとわかるので、詳しく「何ラーメン?」と聞き返したこと。
この時に、このネタばれがわかった気がした。
次は城島茂の予想を書くのだが、このとき先ほど同様で
「山口はとんこつラーメン」と書いて、グラスに入れる。
でもって、城島の食べたいものを聞く、答え「冷やし中華」
そして松岡昌宏の予想を書く、このとき
「城島はCOLD RAMEN ひやし」と書いて、グラスに入れる。
まあなんかあいまいに書くとこもあやしい。
でもって、松岡の食べたいものを聞く、答え「ままかり」
松岡はあえて意地悪をしたのだが、これをあざ笑うかのように
長瀬智也の予想の時に「ままかり じゃん」と、書く。
で、ここで長瀬には変なことをさせないため、ゲームを提案。
(長瀬に変なこと言われても、書けるわけないからね。)
最初に自分が負けるように書いてるので、簡単に自分が
負けに導けるようなゲーム(今回はコインの裏表あて)を
提案して、見事に負ける。
これで、ゲームの予想は最初に書いたとおり、当たることになる。
まあ書きましたが、他のセロのマジックは全く持って
わかりませんし、すごすぎます。
そりゃ世界No.1の称号も得ますよ。
もう誰も対抗できる気がしない、セロは異次元なのは変わりない。