「ホームレス中学生」にやられた | カメラマン目線な熱狂的マスコミファン

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本当に、久しぶりにいい本にであった。

期待して買ったかいがあった。


そう、その本は「ホームレス中学生」

麒麟・田村裕著のこの本は結構な衝撃を与えてくれた。

ホームレス中学生/麒麟・田村裕
¥1,365
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数々のエピソードをもうすでにテレビなどの

メディアで話していてたのである程度わかっていた

つもりでいたのだが。。。


実は本当に表面でしか知らない話の奥には

感動の苦労話がもっと隠れていたといっても過言ではない。


とある番組で同じお笑い仲間の陣内智則氏が

「もうおまえのことかわいそうで悪口いわれへん」

などとギャグで言っていたが、ギャグの中に本心が

かなりあるものだと、自分が読んで感じた。


最初からかなり衝撃のある出だし。

ネタばれにしたくない、そう、読んで欲しいから

こう書かざるを得ないが、多くのことを考えさせられる。


この本から自分を見つめなおすきっかけにもなるかも。


ちょっと落ち込み気味なんかで、見たら余計に

悲しくなって、どんどん考えさせられるかもしれない。。。


それ以上にこの本には面白さが織り込まれている。


笑いあり、感動あり。喜怒哀楽色々な面から楽しめる。


「ホームレス中学生」本当にお勧めします。

明日から麒麟・田村裕の見方が激変しすぎることに

注意しましょう。