あまりに盛り上がってません。
注目度全くありません。
ドラフト至上最高にだれも見ないのでは。。。
注目される逸材がいない、っていうかもうすでに
希望枠で公示されている人材で、注目選手が
どこにいくか埋まっているのが事実でしょう。。。
希望枠に入らなかったが、注目の選手を考える。
特に甲子園をめちゃめちゃ沸かせたがその時プロ入りをせず
社会人または大学野球会に入った彼らを考える。
そう、はっきりいって希望枠に入らなかった=逸材でない
とどうしても考えてしまうが。。。彼らにはプロの世界でがんばってほしい。
あ、プロ入り表明をせず、社会人入りを希望した選手も。。。
まあドラフトだけでないってことで。
例1 木村 雄太投手(21歳・東京ガス)の場合
(出身高校 秋田経法大付(秋田))
高校野球を沸かせたのが3年前。
秋田経法大付の左腕エースだった彼は
当時広島1位指名確約されながら社会人野球会入り。
東京ガスでもエースとして君臨し、
「和製ランディ・ジョンソン」の異名を持つMAX146キロ左腕で。。。
ん?146キロでランディ。。。ありえん。
身長189センチから投げ下ろされる威圧感は魅力だが。。。
社会人野球では絶対的地位を確立できないまま3年、
ドラフト解禁で注目を浴びる彼は「在京パ・リーグ」を希望。
ロッテと相思相愛とされ、ロッテも1位指名でしょうな。
プロになって再び脚光を浴びるか?それとも。。。
例2 大谷 智久投手(22歳・早稲田大)の場合
(出身高校 報徳学園(兵庫))
高校野球を沸かせたのが4年前。
なんといってもセンバツ優勝投手であった。
夏も圧倒的強さで兵庫県大会を優勝したのを鮮明に覚えている。
しかし夏の甲子園では1回戦敗退。
早々に大学進学を表明し早稲田に進学した。
大学では鳴かず飛ばずで4年まで我慢の野球生活だった印象である。
ぱっとしない。
4年では北海道日本ハムに希望枠入りする宮本賢投手とともに
Wエースとして君臨。
やっと大谷らしさが出たが、注目の的は宮本投手が主であり、
大谷の印象は薄い。
10月30日に早稲田の選手のニュース が。
ここで大谷の社会人入りが表明された。
はっきり言って残念だが、大学4年間で大きく成長できなかった大谷。
もうすこし社会人で成長が必要であると
本人が判断できているので、今後に注目だ。
ということでプロに行く人とそうでない人で、
甲子園を沸かせた二人に注目したが、
希望枠でも同じような経歴をした人物も。。。
阪神希望枠の小嶋達也投手(21歳・大阪ガス)などもひそかに注目です。
さて、注目のドラフト会議は21日です。