卒業式、旅立ちの日に、川嶋あいと俺 | カメラマン目線な熱狂的マスコミファン

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カメラマン目線でマスコミ話をリアルに書きます。


今日はサプライズネタで取材をしていました。


場所は神戸市須磨区の中学校。

今日の卒業式にシンガー・ソングライターの

川嶋あい(20) がサプライズライブで卒業を祝うという企画。


kawasima


マスコミの問い合わせは20社以上にのぼり、

現場で見た感じざっと10社は来ていたと思う。

こんなとここないとこ は早速記事にしてたり、ね。


最近の世代との格差、いわゆるジェネレーションギャップ?


っていのは今の中学生は「仰げば尊し」や「蛍の光」は歌えないが

川嶋あいの「旅立ちの日に・・・ 」は完璧に歌えて、定番ソングらしい。


このブログをここまでごらんの人でその格差を感じている人。

この「旅立ちの日に・・・」は川嶋あいといか

I WiSH 」の名曲「明日への扉」の原曲といったら解りますか?

FTV系の番組「あいのり 」の主題歌にもなりまして。。。

って言ったら「ああ、はいはい」などという人多数だったり。

で話は戻って仕事現場。


生徒達には完全に秘密。

実行委員会とかはすごい熱心に手紙や思い等の絵や詩もろもろ

すごい情熱を持って来て下さい!って訴えていたらしい。

(まあそのおかげで来る事になったのだが、先生がサプライズにした)


川嶋側の企画に卒業生が応募、約1200校の中から選ばれた。


本当に熱い気持ちが伝わったので選んだと本人談。


卒業式後、卒業を惜しむ会などで、生徒から先生へ感動の歌があったり

ああ、いい卒業式だな~なんて思いながら。。。


実行委員長が「川嶋あいさんには来てもらえなかったが、メッセージCDを

頂いて感動してよかった」などメッセージもあり、その後、先生から贈り物。


緞帳が開くと、奥からはキーボードとマイクスタンド前に川嶋あいその人。


熱狂する卒業生、驚いてあんぐりな父兄の方々。


そしてその「旅立ちの日に…」を彼女の澄んだ声で歌う、

本当に大喜びする卒業生、そして感動の涙が色々なところから溢れる。


凄いと思いながら撮った。感動というかその日の自分を思い出したりした。


その後学校を去り、マスコミ他社も帰った後、

取材やインタビューや色々川嶋あいという人を解ったのだが。。。

まあ多くは書きません、答えは「ああ、彼女は若いのね」ってことです、はい。