窓辺の紫陽花
昨日、終礼で事務のTさんが、病気療養のため8月は3週間ほど休むと本人から直接話があった。左足に軽い痺れが起き、脳外科で調べたら脳に動脈瘤が2ヶ所見つかったので、このまま放置すればくも膜下になる可能性もあり、「まだあと20年は生きたいから今回手術をすることにした。」と彼女は語った。その話を聴きながら亡き父上樣がTさんに知らせたのかも知れないと思いました。このごろ泥の中から、泡がぼこぼこ湧き出すようにいろんな事が起きている。大きな病や大きな怪我を突き付けられた時に人は少しでも生きる希みをかけて立ち向かう、助かりたい❕生きたい❕と強く望む❕Tさんの前向きな選択に胸を打たれた。あなたが生まれたことを祝い。あなたの生きている姿を尊く思い。私が先に逝って、あなたの命の終わりをこの世で見届けることが出来なくても…。空の上からあなたの生きた人生をたたえよう。生きてくれてありがと。計画していたことが先送りになったり、ふいに難問が目の前に立ちはだかったり、その都度選択し続けて生きている。たいへんなことが多いなかで、小さな喜びを見つけたり、汚れない笑顔に励まされたり、共に笑いあったり、嬉しい知らせにときめいたり、美しい花や風景に癒されたり、美しい音色に夢見心地になったり、生きながら、生きることの意味をまなぶ。生きてくれてありがとね。