2014年最後の一日。
年の始めに友人よりいただいた賀状を見詰めていた。
頑張って絵画を学んで描き続ける友人。
その屈しない情熱を素晴らしいと思う。
多分私はじっくり画布に向かうには65歳を越えてからになるだろ。
グランマモーゼスだってお婆さんになってから画業を始めたという。
大草原シリーズのワイルダーだってお婆さんになってから作家デビューしたのだし、歳を重ね人生を生き抜いて来た知恵や体験や物の通りを踏まえた言葉や含蓄ある表現力も若い時分にはなしえない。
歳を重ねても魅力的な人物であるかどうか?
歳を重ねても脱け殻みたいな人物ではいたくない。
むしろ歳が上がるにつけ芸術文化に理解が深まり、心に余裕が生まれるのではないか?
働き盛りは家族の為に身を粉にして頑張り、子供が自立したら芸術文化を心ゆくまで楽しみ人間味を増す。
そんな未来の設計図を描きたいな。
我が友人よ、あなたはずっと描き続けてね。
今は画布に向かわない私も絵心だけは忘れない!
バッハの無伴奏聴きながら書いています。
