淋しそうに
うつ向いていた君
人よりすすんでいるとか
人より遅れているとか
曖昧な基準に
囚われなくていい。
時の流れが
速く感じたり
逆にまだるっこいほど
弛く感じたり
その時々で感じ方は
異なるけれど
僕が君に確かに
言える事は
今この時に
君は存在しているという
事実。
誰かが発した
頑張れという言葉が
白々しく
軽々しく感じたり
その反対に
重々しくのし掛かって
君の体と心を
傷付け始めたなら
言葉のノイズに
振り回されないでいて。
耳を塞ぎ
目を閉じて
君の心の深い淵まで
ゆっくりと降りてゆけばいい。
無くしたモノ
失ったモノ
傷だらけの愛
内側から君を見詰める
真っ直ぐな瞳の
本当の君の姿に
出逢えるだろう。
