オルタ「マスター!今日は、何かイベントがあると聞いたぞ?」
俊栄「そういえば、今日はハロウィンだったな・・・」
オルタ「ハロウィン?何だそれは??」
俊栄「お化けが家を訪ねてくる日なんだよ!」
オルタ「お化け!?・・・マスター!戸締りは、完璧か!?」
俊栄「お化けは、お菓子をあげると帰って、行くから大丈夫だよ!」
オルタ「お・・・お菓子だと!?もしあげないと、どうなるんだ??」
俊栄「それはねぇ~・・・・」
メイ「オルタさ~ん・・・もしかして、お化けが怖いんですかぁ~?」
オルタ「な!?メイ!?・・・脅かすな!!」
メイ「ふふふ・・・ビクビクしちゃって・・・可愛いですわねww」
オルタ「う・・・うるさい!!」
メイ「ふふふ・・・・」
オルタ「・・・というか!引っ付くな!!」
メイ「あ痛たたた・・・・非道ですわ!オルタさん・・・冗談ですのに!」
オルタ「ふん!知らん!!」
メイ「大体、お化けなんて、実際には存在しないものなんですよ」
オルタ「・・・お前がそれを言うのか( ̄_ ̄ i)」
メイ「そんな、昔の設定なんて・・・・ん?」
メイ「おおぉぉ!?」
オルタ「・・・・・・・!!!?!?」
???「・・・・」
メイ「オルタさん!お化けが出ましたよ!!」
オルタ「・・・・・」
メイ「オルタさん??」
メイ「オールーターさ~ん!!!」
オルタ「(*_*)キュー」
メイ「あぁ~;;オルタさんが駄目になってる!」
???「・・・・」
メイ「こうなれば、お化けには、お化け作戦で!!」
メイ「お化けは、私の専売特許ですからね!」
???「ぅぅぅぅぅぅうぅぅぅぅぅぅぅ!!」
メイ「ぎゃ!?向こうからきたぁ!?」
???「お・・・・・か・・・・・しぃ・・・・・・」
メイ「ぎゃーーーーー!!」
メイ「・・・・・・」
???「・・・・?」
がばぁ~~!!
由綺「私でした!!お菓子く~ださい!」
由綺「・・・・?あれ?メイさん?」
メイ「・・・・・」
由綺「あららら??・・・オルタさ~ん!お菓子ぃ~!」
オルタ「・・・・・」
由綺「むむむ・・・」
俊栄「あらら・・・二人とも気絶しちゃってるねぇ~(;´▽`A``」
由綺「マスター・・・やりすぎちゃったみたいです!」
俊栄「そうみたいだね(°д°;)」
由綺「腑抜けたお姉さま方ですね!!」