コロ散歩⑧ 日常とパニック、病気と運、猫は何を思う。 | ライブハウスの最後尾より

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邦楽ロックをライブハウスの最後尾から見つめていきます。個人的な創作物の発表も行っていきます。

どうも( ^_^)/

 

朝から脱走した猫を回収した者です。

 

 

恨めしそうにこちらを見ている(´◉◞౪◟◉`)

 

というわけで、

緊急事態らしき

あれから一週間。

 

実感なく訪れた

非日常を記録して

八日目。

 

セミなら死んでるし、

COVID-19なら、

無症状だった人に

咳・発熱・息切れ

などが出るかもしれないし、

出ないかもしれない日々が

過ぎたようです。

 

 

かかりつけのクリニックにて。

 

実は小さい頃は別の医院だったのですが、

いつの間にか、行かなくなっていました。

 

七歳の時、

四十度くらいの熱が

一週間以上

出続けたことがありました。

 

ぜんぜん治らなかったので、

親がヤブ医者認定したのかも

しれません。

 

が、それは間違いです。

 

何故なら、

患者である俺が、

お出しされたクソ重い薬を

飲みたくなくて、

半分以上、

こっそりトイレに

捨てていたからです。

 

(´◉◞౪◟◉`) そしてこの顔である。

 

でも治りましたぞ(=゚ω゚)ノ

 

COVID-19って奴も、

そういうところがありますね。

 

罹ったことにすら気付かず、

治ってしまう人もいるし、

有効とされた治療すら合わず、

あえなく亡くなる方もいらっしゃる。

 

いや、

あまねく病気は

そういうもの

なのかもしれません。

 

しょせんは、

地球の手のひらですよ。

 

生きるも死ぬも運任せ。

 

全員が、

今日の丁半博打を

勝ったり負けたり

しているだけなのでしょう。

 

歩く。

歩く。

 

 

 

会社が変わっていますが、

ここのスイミングスクールに

通っていました。

 

泳ぐのは嫌いではないですが、

今も昔も

「やらされる」のは大嫌いです。

 

ひきこもるのは好きですが、

「ひきこもれ」と言われると

外に飛び出して行きたくなります。

 

筋金入りの天邪鬼って

そんな自覚もないのですが、

俺はこれ、

“群れの習性”

だと考えています。

 

 

 

前半には同意ですが、

後半は違って、

パニクっているのは

群れる動物たる人類の

いわば“古い脳みそ”が

反応しているんじゃないか

と、思うんですね。

 

常に人間の一部は

群れの危機に対して

パニックじみた狂騒を

演じるし、

また、俺みたいな

常に群れとは逆の方向に

動きたがる個体もいる。

 

こちらも、

しょせんはみんな、

『地球の子供』

ってことで納得できます。

 

昨日は歩き過ぎたので、

今日は2,3kmのところで

足を帰路に向ける。

 

スポーツクラブの

トレッドミルと違うのは、

たとえば5㎞走ったら、

5㎞歩いて帰ってこないと

行けないところ。

 

「何を当たり前な」

と思われるでしょうが。

 

俺はアホなのです。

 

ぐるっと回って、

母校の小学校沿いを

歩く。

歩く。

 

子供たちは遊んでいる。

 

自分ルールが通らなくて

怒って、

泣いています。

 

ところで、

休校延長ですってよ。

 

なんか科学的な

根拠あるんですか?

 

 

 

この期に及んで。

 

歩留八割の品て。

 

ゆめゆめ、

政府から布マスクが届いても、

付けてはいけませんよ。

COVID-19どころじゃない、

変な病気を貰っちゃいます。

 

日曜日って、

いつもより腹減りませんか。

 

今日はカップの

キムチチゲを食べる予定です。

 

グルテンフリーな

ひきこもり生活は続く。

 

 

 

 

片隅に捨てられて呼吸をやめない猫も

どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬寄せるよ

 

多分猫には

いい迷惑なんじゃないかなと

ロマンのないことを

思ってしまいますが。

 

でも、

なにかあると

猫に訊きたくなりますね。

 

「お前、最近の人間

どう思うよ?」って。