どうも( ^_^)/
グルテンフリーをやっているものの、
麺や菓子パンを食べない代わりに、
米・豆・野菜・果物・魚・牛乳・肉肉肉
を、食べているので痩せない者です。
今日の散歩は、父に頼まれたコーヒーを買いに、
少し足を伸ばして二キロほど先のドラッグストアまで。
歩きながらキョロキョロと、
道々の店の張り紙を見ていきます。
「しばらく休業します」
「時短営業します」
「もうマジ無理店畳も」
いろいろあるわさ。
そんな中で、
ゲーセンは一味違った。
なお、普通に営業してました。
いろんな意見、おありでしょうが、
ちょっとした息抜きってのは大事だと思います。
東京都内の繁華街にあるパチンコ店も20日に営業を再開。近県からも客が訪れているといい、会員制交流サイト(SNS)上では「秩序を乱す」「あきれた」との非難が相次いでいる。
意見はいろいろですわさ。
しかしですね。
「1カ月休業で5カ月の利益が消える」一目で分かる飲食店の収益構造
4カ月分の売り上げ減少を乗り越えるために借り入れても、その返済に約2年分の利益を必要とするわけです。分かりやすくするために極端な例にしていますが、実際に飲食店は多かれ少なかれこのようなダメージを現在進行形で負っています。
そして、店を維持する分のキャッシュをいつまで積めばこの危機を乗り越えられるのか現時点では全く分かりません。いくら借り入れれば乗り切れるのか不透明なままに、当座をしのぐ借り入れをするのか、店を閉めるのかの選択を突きつけられ続けています。
この先、十分な補償がないままに「自粛」が続くのならば、おびただしい数の飲食店の屍が積み上がっていくでしょう。
俺がギター一本であちこちフラフラしてた
ライブハウスだって、ほとんどは“飲食店”です。
スタジオ、バー、カフェ、いろいろ行ったし、
潰れるところもたくさん見ました。
八年くらい前、めちゃくちゃな借金背負って
俺からも金借りてた店長に、去年お会いしました。
金返してもらうついでにいろんな話をしたのですが、
そのときの借金、まだ返しきれてないんですって。
店が潰れるって、時にそんな残酷物語が起きます。
だからまぁ。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のためのロックダウン(都市封鎖)が続くアメリカで、経済活動の再開を求めるデモが各地で起きている。
州知事に規制緩和を求める声は、事業者を中心に高まっている。
一方で、あまりに早期に規制を緩和すれば、COVID-19(新型ウイルスによる感染症)患者が増加する恐れがあると、アメリカの感染症の第一人者で米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)所長のアンソニー・ファウチ博士は警告している。
こういう人らを笑うなかれとは思います。
彼らは、それが良いか悪いかは置いておいて、
「働かなければ死んでしまう」世界観を
生きておられるのでしょう。
実際のところを言えば、
我々が生きるレベルを
不当に高い次元に置かねば、
働かんでもBI(ベーシックインカム)で
生きられそうな気がします。
しかしなんですな。
生活から、
これぞって概念というか、
灯が消えた雰囲気ってありますよね。
止まれないこの世界で 胸を張って生きるしかない
人生の快楽。
これであります。
我らが人生から
Pleasure
が、なくなりつつありますよ。
毎日、家に居ながら
歌い(弾き語り)、
踊り(エクササイズ)、
食い(グルテンフリー)、
寝るばかりの
堂の入ったひきこもりであるはずの
俺でさえそう思うのだから、
そうでない人は何をかいわんや。
をかいわんや。って初めて使いました。
閑話休題。
さて、帰るか。
と思った矢先にです。
頼まれてたコーヒーが店にない(;゚Д゚)
わざわざっ! いらん遠出をしておいてっ!
売り切れッ! 圧倒的売り切れッッッ!!
(^ω^ )……。
なので、ここは割引クーポンもあることだしと、
普段は買わないちょっと良いやつを購入。
これもまた、人生のPleasureですよ(=゚ω゚)ノ
