どうも( ^_^)/
思えば前回は決勝の日が祝日で、準決勝に有休を取ろうか悩んでいたことを思い出した者です。
【WBC】日本、初黒星で世界一奪還の夢消える米国が初の決勝進出
ほぼNPB(日本)VS全員MLB(アメリカ)という構図の中で、菅野が六回一失点、千賀が二回一失点、九回は三人をつぎ込む継投で無失点。
あと一本が出なかった。八回に筒香が当たっていればという悔しさはあれど、どこか晴れがましい気分で試合を観ていられました。
日本のトッププロのレベルが、メジャーリーガーとガチガチに組んでも決して構え遅れたり消極的になったりすることが無かった、それが、とても良いことだと思いました。
あと、リプレイ判定による審判の公正さというのも気持ちが良かった。グラウンドで戦う選手以外の手で試合の結果が大きく変わってしまうような、若干の遺恨が残るようなゲームにならなかった。
俺は選手ではありませんので、試合の流れが止まったりテンポが悪くなったりといったことは、一観戦者として我慢すればいいだけのことです。あとは、主催者と選手たちとのコミュニケーションでよりよいルールにしていってほしいです。
日本のWBCはこれで終わりですが、まだ決勝が残っています。
いよいよ、大会の主催国で野球の宗主国であるアメリカが優勝するのか。非常に楽しみです。
日本の選手及びコーチ、監督の皆さんはお疲れさまでした。さぁ、シーズン開幕までもう少しです。