本日の曲 Galileo Galilei『四ツ葉探しの旅人』 | ライブハウスの最後尾より

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邦楽ロックをライブハウスの最後尾から見つめていきます。個人的な創作物の発表も行っていきます。

どうも( ^_^)/


かなりきつめの頭痛がバファリン二錠でどうにかなってしまう者です。


薬が効きすぎる体質というのがあるのかどうか分かりませんが、ちょっとしたビタミン剤でもガチガチの栄養ドリンク並みに効いてしまうのはどうにかしたいです。


とはいえ、心身ともに簡単にできているのは如何ともしがたく、どうせこの頭痛も、季節の変わり目、気候の変動に伴う交感神経的なアレがイカれたみたいなことに決まっています。


ある意味では盆やクリスマスや正月と同じような年中行事だと割り切るのが良いのかもしれません。気取った言葉を使えば、これが自分の生理に合ったルーティンなのだと。


体調と同じく、一年で聴く曲というのも、ある程度決まってきています。





今日、武道館でのラストライブが発表されたGalileo Galileiの“四ツ葉探しの旅人”は、四月の頭に聴くものとして定着した楽曲の一つです。


Galileo Galileiといえば、アルバム毎に楽曲とメンバーの数を大きく変化させて来るバンド。

“四ツ葉探しの旅人”は、メジャーデビュー直後『ハマナスの花』から1stアルバム『パレード』までのタームに発表された“ギターロックバンド・Galileo Galilei”としてのシングル曲です。


ただ、このバンドの一貫して変わらない姿勢は音に対する深い探求心です。この曲も、ドラムの音をパートごとに取るという変態的な求道者ぶりを発揮してレコーディングされた初期の名曲。


なお、『パレード』にはこの楽曲の続編ともいうべき曲が収録されています。今とは全く違うガリレオのまったく変わらないサウンドを聴いてみてください。


……。


ほら、眠くなってきた。バファリンなのに。


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