俺と俺の知らない誰か達が分かってくれていたらそれで良い | ライブハウスの最後尾より

ライブハウスの最後尾より

邦楽ロックをライブハウスの最後尾から見つめていきます。個人的な創作物の発表も行っていきます。

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どうも( ^_^)/

こうなったらヘビーな話題で一週間乗り切ってやろうと開き直った者です


最近のヘビーローテーション

それでも世界が続くなら『シーソーと消えない歌』


何故か俺がアップした動画の関連動画になっていたという数奇な運命を感じるこの曲

一聴して全てを持って行かれました

なんか訳が分からないんですが、感動して笑うでも泣くでもなく、うめき声が洩れました 笑



全体的に聴いてみて、ガラスを握りつぶしたような音だなと思いました

血まみれでグッシャグシャになった手のひらに乗ったものを「はい、どうぞ」と手渡される気分

でも、嫌な気分じゃないです

感情のままに歌っているように見えて、結構緻密な表現能力が見えるボーカルが良いです


ここに書いてあるように、バンド名がバンド名なので、何となく敬遠する人がいそうですが、「俺が分かっているのでそれでいいじゃないか」と思うようにします

何度でも生きることが嫌になったのにまだ生きている人なら、聴いて損は無いはずです、それ以外の人は、まぁ、それなりに 笑