いわゆる昔話やおとぎ話に教訓を求めるのもいいが、それを人に押し付けるのは読み手のエゴでしかない | ライブハウスの最後尾より

ライブハウスの最後尾より

邦楽ロックをライブハウスの最後尾から見つめていきます。個人的な創作物の発表も行っていきます。

どうも( ^_^)/


というわけで、ロクに読み手もいない小説を、またホームページにアップした者です


Cosmos of Penguin #2


教訓も無いし、大して身にもならない雰囲気だけの中二エンタメ小説のなりそこないですよ


そう言えば、本屋大賞で『なぞ解きはディナーのあとで』が受賞したらしいですね


何だかライトノベルのような内容だったので、いわゆる賞ってものには縁のないベストセラーかと思ってましたが、だんだんライトなもの、とにかくエンタメに特化したものが評価されるようになってきたんですかね


ライトノベルというと、もうすっかり確立されたジャンルですが、俺はライトミュージックというのもあると思ってます


GREEEENとか西野カナとか、アイドル系の曲はライトミュージックだと思ってて


誤解の無いように書いておくと、ライトノベルが『他のジャンルと比較して軽い小説』では無いように、ライトミュージックも、秤の一方にそれを載せたときに音楽としての質が『軽い』ということではないです


気軽に聴ける、という意味ですね


いわゆる社会派音楽(プロテストソング)とか骨太なロックバンドとは違った、誰でも聴ける柔らかさがある音楽は好きだし、いいと思います


あんまり大衆的なのは、音楽をかじってる人間からは大衆『迎合的』とみなされて敬遠されがちなのが寂しいですが


でも俺は俺自身の曲もできるだけライトミュージックでいたいと思ってますし、それがとてもいい音楽だということも知ってますから


少しずつ、そんなジャンルとして広まればいいと思ってます




今日もありがとうございました、また明日になると思います