皆、いつの間に転ぶことなく歩けるようになっているが、誰もが転んできたことを忘れてはいないだろうか | ライブハウスの最後尾より

ライブハウスの最後尾より

邦楽ロックをライブハウスの最後尾から見つめていきます。個人的な創作物の発表も行っていきます。

どうも( ^_^)/


切ったり貼ったり自由自在なソフトを使いながら、生音は頑固に一発録りの者です



あ、宅録の話ですよ


最近知的な活動というか、外にすらほとんど出てないので、


まぁしょうがない、曲でも作ろうかと


ダメ人間すぎる 笑


路上ライブすらもやって無いですね


まぁね、行ってもどうせどっかの駅前に不快な騒音を垂れ流すだけじゃないかと思って


だから家で作って流そうかと


ひきこもり過ぎる 笑



携帯小説の『明日から、太陽の下 』ではひきこもりの少年の話をなんの勉強も無しに書きましたが


あんなん嘘です 笑


こういうのがひきこもりだと分かりましたよ、うん




何だか文章に力が入りませんねぇ


こういうときはほかの人のブログを見て気分を紛らわせましょう



恒例(といっても二回目ですが)のブログ紹介です


今回はこれ


ニートの海外就職日記


最初のころはタイトルの通り、日本で就職できない、日本の労働環境に合わせられないブログ主の『海外ニート』さんが海外で就職する奮闘記的な内容だったんです


が、海外(シンガポール)にどっしりと腰を落ちつけたあたりから方向性が変わり、日本のおかしな労働事情、労働環境を軽快な文章で切りまくる内容に変わりました


日本人観が変わる、なかなか面白いブログです


中でも、海外ニートさんがたびたび使う『社畜』という言葉に、かつての12時間労働時代の自分を思い出す


あれに反発しない人間は生きる屍だと思っていた自分がやっと肯定された気がしましたよ


「やってられっか!!」って言った自分は世間から見れば正しくなかったかも知れないが、間違ってもいなかった



というわけで、ときに哲学的な方向に行くコメント欄も併せて、読んでみる価値はあります



今日もありがとうございました、また明日になると思います