嫌いな世界の、道の端で、ギターを取り出し、声を張り上げた瞬間に感じるのは、虚ろな満足感 | ライブハウスの最後尾より

ライブハウスの最後尾より

邦楽ロックをライブハウスの最後尾から見つめていきます。個人的な創作物の発表も行っていきます。

どうも( ^_^)/


『けいおん!』『BECK』だけは観るまいと決めている者です


なんか負けな気がする(自分でもよく分からないプライド)


いつかどうしようもない路上ライブアーティストを主人公にしたものが出てこないかなと思ってます


どうしようもない人たちっているじゃないですか(お前が言うな)


そういう人たちにこそスポットライトを当てるべきだと思うんです



だって、陽の当たる場所は黙ってたって陽が当たるんですよ?


・・・格言ぽく書こうとして滑りましたけど、なんとなく感じてください



一度家出をしたときに金山駅に野宿をしたときに(いきなり何を言い出すんだ)


たくさんの路上アーティストがいつまでたっても帰らないのを見ていて――午前4時半まではいた――直感的に「コイツらも世界という大きな家から出て行こうとしてる大人になりそこなった子供だ」って思いましたもん


え?違う? 笑



今日も大曽根に行ってきましたけど、俺の見た感じでは聴いてるor演ってる半分は社会不適合者ですよ


何?完璧に失礼?撤回しろ?



ダメです。今日はいつにも増して切れ味が悪いです


いや、不適合って、こんな狂った社会に適合してる人間の方が異常であるという意味でのほめ言葉的なものだからね


さて、せっかく路上に行ったことですから内容を書きますかね



場所:大曽根駅


確認したアーティスト


ハクナマタタ(合同路上)

場所:赤ポスト(QBハウス裏手)


林拓磨さん、ぴょこさんにより企画された月一合同路上企画らしい

杉本あきらさん

牧野好裕さん

中田圭祐さん

藤田修平さん

森詩乃さん ここまでギター

岩本絵里さん ピアノ


途中から聴いていたのと、顔と名前の一致しないアーティストがチラホラ

ゴメンナサイ、いや、むしろ俺に目をつけられなくて助かりましたね(?)


ゆとりーとラインの高架下

Ayanoさん

Ryokoさん

ピアノ弾き語り


その後

幽玄杓子さん


タクシー乗り場付近

ニシダトモヤさん

その他何人か




そして、社会の飼い犬から再び野良犬になった奴


飼われるか野放されるかでしか世界と繋がれない奴と言い換えてもいいでしょう


・・・何を言ってるのか分からない?



今回はことごとく滑りますねぇ


こんな日もありますよ


ありがとうございました、また明日になると思います