今回から通院間隔が月イチになってるので更新がないんですが、懐古ネタをひとつ
入院の期間中にキツイ事のひとつがシャワーに入れない事、頭が洗えない事です
昨年の入院時は救急に入って即右脇に挿管していたので一週間ぐらい放置でした
ドライシャンプー使ってみたり、看護士さんに泣き入れて一回だけ頭を洗わせてもらったんですが、入院中から退院後1ヶ月くらいは頭皮がかなり酷い状態でした。
私は以前から頭皮がボロボロになる問題を抱えていて、病院で診察してもらった事もあるのですが「脂漏性皮膚炎」と言われました。
簡単に言うと皮脂に真菌が付き分解されて出来る脂肪酸に皮膚が負けて炎症が起こる。
というものなんですが、真菌が付くこと自体は誰でも普通に起こることなのに皮膚が負けて炎症になってしまうのは抵抗力が低下している場合でその原因は肝臓疾患やAIDSだったり、アルコール依存やストレスが原因だったりとハッキリと診断されない事が多い様です。
とにかく痒くて頭を掻くと頭皮がボロボロと塊で落ちる、ひとことで言えばフケが酷くなるんですが、その後頭皮がズル剥け状態になりジクジクした状態が続いてかゆみで掻いてしまうとさらに酷くなり出血することもしばしば…
という感じがもう何年も続いていて、薬を使うと一時的に軽減されますがすっかり良くなるというのはほぼ諦めていました。
一昨年の退院後、あまりに酷い状態を少しでも軽減しようとイロイロと探していて「抗真菌シャンプー」というモノを知りました。
病院で処方される「ニゾーラルローション」という薬の成分(ケトコナゾール)を含むシャンプーなんですが、薬事法の関係なのか国内では市販されているもの非常に少ない(というか多分1種類しかない)上に抗真菌成分が少なく効果があまり期待出来ないようです。
輸入して手に入れられるものでは「ニゾーラルシャンプー」というのが多く使われているようでコレ行ってみる事にしました。
またちょっと毛色が違うのですが「T/GELシャンプー」というモノもあり、これは炎症で代謝サイクルが異常に早くなってしまった皮膚に作用して代謝を抑える事でフケを止める的なものなんですが、コールタールを主成分にしており発癌物質が含まれているという、多用するにはやや怖いのですが口コミ評判は上々というモノ。
入手方法等詳しくはコチラ
この2種類を試してみる事にしました。
どちらも使い方は同じで普通のシャンプー同様に泡立てて、そのまま3~5分放置してから洗い流すだけ、とてもお手軽に使えます。
病院で処方されるローションを流れるのを気にしながらチビチビと塗っていくのに比べて非常に楽です。
洗う成分が強いのか、はたまた頭皮専門で髪の事は二の次なのか、髪はギッシギシになりますがコンディショナーの類を使えば特に問題ないです、T/GELのほうはニオイがコールタールそのもので洗った後も残るのはちょっと気になりますが…
どちらも使い始めは1日おき、1週間使ったら2~3日おき、症状が改善されたら週イチか隔週くらいの頻度で使っていけば良いのですが、やっぱり最初は早く効果出したいじゃないですか、毎日使いたくなりますよね。
私の場合は2種類を交互に使って1日おきになるから丁度良いと考えたのですが、とても早く効果がでて3日目くらいから痒みがおさまり、1週間後にはフケが全然出ない状態になりました。
頭にさわればどこかがポロポロと落ち、黒い服では常に肩を気にしなければならなかった状態、もう何年も気にしてきた事からわずか1週間で激変してしまったのです。
暑い時期に頭に汗をかくと痒くて痒くて仕方がなかったのですが、今年の暑い夏は全然平気でしたね。
奇しくも今年も昨年と同じ時期に入院となってしまった訳ですが、2~3日頭が洗えないくらいではフケも痒みも心配いらずでした。
こんなに効果があるモノがなぜ国内で売られないのか、なんか縛りがあるのだろうとは思うのですが、手に入れやすくなるといいな~、今はニゾーラルを週イチでT/GELは月イチで使っているので消費量はわずかなんですけどね、同じような症状を抱えている人にはゼヒ試してみてほしいと思います
さて、今週は1ヶ月ぶりの診察、骨くっ付いてるといいなっ!