『トイ・ストーリー5』を観てきました。
一緒に行ったのは、うちの子。
といっても、もう成人している立派な大人です(笑)
でも、『トイ・ストーリー』は、うちの子が本当に小さかった頃、めちゃくちゃハマっていた作品。
何度観たか分からないくらい観て、私にとっても、子育てしていた頃の思い出と、ものすごく結びついている映画なんです。
だから今回、新しい『トイ・ストーリー』が公開されると知って、どうしても一緒に観たかった。
本当は字幕版で観たかったんです。
昔からずっと、英語のオリジナルの声で観ていたから。
ところが、上映は吹替版しかなくて。
うーん。
まあ仕方ないか。
なんて思いながら観始めたんだけど。
結果。
吹替版でよかった。
映画の中から聞こえてくる子供たちの会話や声を聞いていたら、なんだか、うちの子が小さかった頃を思い出してしまって。
隣を見ると、あんなに小さかった子が、今はもう大人になって座っている。
なんだこれ。
映画とは別のところでも、泣かせにくるじゃないか
そして今回、おもちゃとデジタルの世界が描かれているのも、すごくよかったです。
昔ながらのおもちゃが素晴らしくて、ゲームやデジタルは悪者。
そんな単純な話にはしない。
ゲームもデジタルも楽しい。
おもちゃも楽しい。
どちらかを否定するんじゃなくて、最後にはちゃんと「どっちも仲良くできる」というところに着地する。
その終わり方が、私はすごく好きでした。
時代は変わって、子供たちの遊び方も変わりました。
そして、『トイ・ストーリー』に夢中だった私の子供も大人になった。
でも、大人になった子供と並んで、また同じ映画を観ている。
それって、なんだかすごく幸せなことだなぁと思いました。
映画そのものにも感動したけれど、昔の小さかった我が子と、今、隣にいる大人になった我が子が、頭の中で重なってしまって。
今回は、吹替版で大正解だったのかもしれない。
『トイ・ストーリー5』、とってもいい作品でした。
そして、一緒に観てくれてありがとう。
……まあ本人は、
そんな母親の感傷なんて、知らないでしょうけどね。