今回のワールドカップを見ていて、ふと思いました。
若いスター選手は本当にすごい。
今の時代は、子どもの頃から育成組織が整っていて、才能があれば早い段階で見出され、世界を目指せる環境があります。
もちろん、それも本人たちの努力があってこそです。
でも、私がどうしても心を動かされるのは、メッシやモドリッチ、クリスティアーノ・ロナウドのようなレジェンダリープレイヤーたちなんです。
彼らは、それぞれ違う困難を乗り越え、自分の力で世界の頂点までたどり着きました。
だからプレーを見ていると、その人生まで重なって見えてしまうんですよね。
昭和世代だからでしょうか(笑)
「体一つでここまで来た。」
そんな物語に弱いんです。
実は私は、ずっとクリスティアーノ・ロナウドのファンでした。
だからポルトガルを応援していましたし、ロナウドが大会を去った時は本当に寂しかったです。
テレビの前で呆然として、涙が出るまでに時間がかかるほど、受け入れるのに時間がかかりました。
クロアチアのモドリッチとのカードは、心震えました。
モドリッチも去り、ピッチに残るレジェンドは、もうメッシしかいません。
だから今は、アルゼンチンを応援しています。
メッシにはぜひ連覇を達成してほしい。
そして、4年後のワールドカップでも、その姿を見せてくれたら…。
そんな願いを抱きながら見ています。
この3人を同じ時代に見られたのは、本当に贅沢なことだと思います。
今日、電車で10歳くらいの男の子がスペイン代表・ヤマルのユニフォーム10番を着ていました。
隣にはお父さん。
フランス語で楽しそうに話していました。
その光景を見て、ふと思いました。
ロナウドやメッシに憧れて育った世界の子どもたちが、今度はヤマルに憧れる時代なんですね。
国境を越えて、世代を超えて夢を与える。
サッカーって、本当にすごいスポーツだなと思います。⚽