人生には、3人の運命の人ががいるそうです。


1人目は、自分の魅力に気づかせてくれる人だそう。

それは、「恋」。


2人目は、「自分はこのままでいいんだ」と、人としての存在を分かり合える人。

これは、「愛」。


3人目は、「他人がどう思うとしても、この人と人生を共にしたい」と、人生そのものになる人。


これは、恋人に限らない。

家族なのか、友達なのか、はたまた自分自身なのか。


私にとって彼は、3人目の人です。


自分でも、なぜそこまでこの人なのか?わかりません。


会えなくても連絡もなくても、心の中には彼の存在があって、寂しさを感じることはありません。

「会いたいな」「声が聞きたいな」それは思います。

でもだから「忙しくてもそうしてよ」と拗らせることは、もうありません。


誰かと比べることもないです。


拗らせたこともあります。

大喧嘩したこともあります。


比較的冷たい人間であるこの私を、あそこまでキレ散らかすことができたのは、この人だけです笑


恋人とか彼氏というより、愛を持って接したい人です。


運命の1人目と2人目も、誰なのか自分ではわかっています。


3人に、本当に感謝しています。


※他の言い方もありますね。

「別れの辛さを教えてくれる人」とか「愛とは儚い思い通りにならないと思わせられる人」とかね。

辛い寂しい相手だったと思うのは好きじゃないので、私はこの記事のような言い方で考えています。