少し年下の外資系勤務男性とマッチ。

数日後にお顔合わせの運びとなりました。


待ち合わせは、大きな公園が有名な駅。


猛暑の週末の昼間。


一抹の不安…


メッセージで探りを入れてみる。


「暑いですね。◯日も35度くらいの予報とか。

公園は夏休みでお子様連れも多そうですね。」


返信内容は、要約すると

「涼しい場所で冷たいビールを飲みましょう。

ランチのお店も涼しいですよー」


これは、お店を予約してくれているのかしら?

庭園の見える場所がいくつか思い出されました。

あそこかあのあたりかな?


待ち合わせは駅の改札。


よりによって先方が数分ですが遅刻したので、すでに汗が出る私。


合流して、園内を歩きながらお食事処に向かうかと思ったら、キッチンカーでドリンク買おうと言う…


え…


とりあえず冷めたそうなドリンクをオーダー。


なんとその前に設置してあるテーブルとチェアでドリンクを飲む…


暑い…


扇子であおぎまくる私。


ニコニコしながら、褒めてくれるけど、言葉が入りませんもやもや


その後、「花が綺麗だから」と散歩させられました。


「34度だって!暑いですね!」ってスマホ見せてくれながら言うなら、どこか入りましょうよニコニコ


お花は綺麗だけど、日傘と扇子だけでは防げない猛暑の東京。


「涼しいところでランチしましょう」って言ったよね?言いましたよね?

心の中で100回くらい繰り返しました。


祈りが届いたのか、ようやく

「ランチに行きましょう♪」


ほっとしたのも1秒。


何が食べたいですか?


待ってください。

予約してないの??魂


熱波の風を浴びながらの公園で、検索する男性。


いくつか候補を出されましたが、とにかく現在地から1番近いところを選びました。


気持ちはもはやサバイバル。


メイクもワンピースも全滅です。


何かの修行だったのかしら?


やっと涼しいお店でランチしながら、彼は褒めてくれるけれど


ツヤツヤのお肌は、汗まみれのせいですわ。


大人の女性で、たおやかに見えるのは、暑さでおしゃべりする気になれなかったからですよ。


とてもポジティブでらっしゃるのは、外資系だからでしょうか?


気温は34度。

歩くと体感は40度。

印象はマイナス50度。


2度目はないです。

心の狭い大人でごめんなさい。